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※今回の記事は小学校教員に向けた記事ではありません。私の敬愛するnote作家の皆様にむけた記事です!


インターネット成熟期に入った今、ネットには色々な情報が溢れています。

私もnoteで発信をしているので、色々な方が情報を発信していることを日々目の当たりにします。

そこでフッと湧いた疑問…

私の情報、読まれてない?

自分の発信する情報を見てくれない、読んでくれない

一日のうち、私がスマホで情報を集めている時間は、2時間くらいです(結構多いな!)。

通勤は自転車で35分。

その間、Youtubeでビジネス関係の動画や、私が好きなコンテンツを聞き流しています。

そして仕事終わりも自転車で帰宅します。その間も同じです。

更に、夕食を終え、寝る前に少しスマホをいじります。

noteを更新するのも基本そのタイミングです。

合計すると、だいたい2時間くらいでしょうか。


noteには「ページビュー」を見ることができる機能があります。

これを見ると、少ない記事だとページビューが2桁だったり、1桁だったりします。


何が言いたいかというと、「読まれない」ということ。


せっかく時間をかけてnoteで記事を書いても、読まれていな。

それが現実なのかなって思います。


でもふと考えました。

noteを更新する意味ってなんだろう?

どうして更新しているのかな?


10万pvを目指すべきか?

別にディスるつもりではないんですけど、

noteをやっていると

よく「月間10万pv達成!」という言葉を自己紹介文に入れている人がいます。

10万pvってすごいなぁって思うんですけど

「どうして10万を達成したのかな?」と疑問がわきます。


だって、10万達成するためには

それこそ血の滲む努力が必要なんじゃないかって

思うからです。


私はnoteを書くのに費やす時間は1日30分から1時間ですが

きっとその方はフルコミットしてがんばっているんじゃないかなって

思うわけです。

尊敬します。


私も1日の半分をnoteに使えるのだとしたら

いいのですが、そうはいきません。


仕事があるし、家庭もある。


だから、現実無理だなって思うんです。


私のnoteだと、月間で約2000pvです。

10万の方からしたらクソ雑魚なんです。


でも、それでもいいかなって思っています。


だって、世の中にはたくさんの情報があって、

その中からわざわざnoteの辺境の地である私の記事を読んでくれている。


そこまで見つけてくれたことが、

有り難いことだと思うからです。


これは動画の話になりますが、

毎秒100万分の視聴時間に相当するコンテンツが

ネットワーク上で行き来していると言われています(参考:Hubspot)。


これ、やばくないですか?

そんな状態のなかで、noteの記事を読んでくれているあなた。

めっちゃアリガトウゴザイマス!

涙がナイアガラです。

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そもそも、私のnoteは「小学校の教員に役立つコンテンツ」がテーマです。

冷静になってそれを考えると、そもそも…10万pv行くのは無理ですね。

なぜなら、「noteを観ている小学校教員で、まじキツイ…と思っている若手の教員」なんて、そんなにいないっすよね(笑)。


でも、私のnoteを更新する意味は、別に10万回ページを開いてもらうことではなく…

「本当にしんどいと思っている小学校の先生に、この記事が届くこと」です。


そう思うと、別に10万じゃないくていいかなって思います。

たくさんいいねついたり、めっちゃpv伸びると嬉しいですけどね(笑)


自己承認欲求が満たされるというか。



わざわざ辺境の地にある隠れ家「のんたSENSEI」に来てくれたあなたとの関係を深めていきたい

10万を超えることは無意味とは言いません。

なぜなら、10万超える影響力をもっているということは、それだけいろんな人に影響を与えられるわけですし、

自分がそこから展開したいビジネスの、強力な関係構築手段になるからです。


私は、全国にいる一人で苦しむ若手の小学校の先生の力になりたい。

その人達が読んでくれればいいんです。

完全に自分に言い聞かせているような感じですが(笑)


10万pv,う、羨ましくなんかないんだからね!


というわけで、若手の小学校の先生のためにはならない記事で申し訳ありませんが、たまにはこんなのもいいかと思いました。


私が敬愛するすべてのnote作家の皆様へ。

焦らずいきましょ! 本当に届けたい人に、届くような記事を書いていきましょ!


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このnoteでは、10年以上教職を務めた筆者が見つけ出した経験に基づく方法論をお伝えしています(今回は違います><)。

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