～デザイン研究所～ポイント研究②

nonokaです。
見に来てくださってありがとうございます(*´꒳`*)
ここでは町や身の回りの文字、色合わせが気になっちゃう私が感じたことを分析しています。
今回は、初回提案したデザインの惹かれたポイントについての考察パート2です。最後までお付き合いいただけたら嬉しいです☺︎

▹③商店街の入り口

ⅰ東京に来てこういう入口ですよー！っていう門を
よく見るようになりました。
何があるんだろう、とワクワクするのは
門の上下に店舗名がたくさんあるからでしょうか💭

ⅱ歌舞伎や笑点で見かけそうなこの文字、江戸文字というらしく種類も沢山あるようです。いちょう小路というは昔ながらの飲み屋街だそうですが、文字のおかげで何となくそうなのかなという印象です。

ⅲ黄色は軽快さ、好奇心、エネルギーを表現するので
飲み屋で元気出そう！なんて時には惹かれるかも◎
黄色+黒の文字ってすごく目立ちますよね。
これ、”警告色”っていうらしいです。
遮断機だったり、ハチだったり、黄色と黒🐝
ここではただ目立つからかな、なんて思いましたが。

▹④よるのひるね

ⅰこういうデザイン文字好きです♡
お店はレトロなカフェみたいな感じでしたが、
何とも言えないアジというか、うん、いい雰囲気でした。ワンポイントはタツノオトシゴがいるところ◎

ⅱおしゃれな文字ですよねっ
DF優雅宋というんでしょうか…フォント名は詳しくないですが横が細くて縦が太い。くるんとした古典風なのか洋風なのかという文字。乙女チックに見えます✨

ⅲ白黒はやはりシンプルで洗練されたような印象。
お店のHPを見ると想像より面白そうでした。
カフェ＆バーでありながら出版もしているらしいです💭
写真も沢山載っていましたが重厚感があるから白黒看板も合う。今度は入ってみたいです(*‘∀‘)

▹⑤手彫り感がすごい看板

ⅰⅱ何か怪しい
整った文字ばかり見るようになると
こういった手書きのような文字にすごく違和感があります…
曲線がかっているからかなぁ…

ⅲここでの黒は印象的というか、小学校でやった習字を
連想させませんか？
赤も原色的で幼い感じがして”こどもの”という店名と
合っているような気がしてきます。
ここ、調べると普通の本屋さんでした。
子ども向けに珍しい絵本も置いてあるそうですよ◎

▹さいごに

ここまで読んでくださって
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯
初回提案したデザインの惹かれたポイントについての考察パート2でした。
文字や色によって受け取れるものが変わって
すごいなぁと感じましたが皆さんはどうだったでしょうか？

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