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そういえば結婚って現実味がない

婚活アドバイザーの講座で学び始めてから、3週間ぐらい。
実はもう、既にテキスト全て学び終わったし、添削課題も提出が終わったところ。

婚活アドバイザーのテキストは、魅力的な女性になるためのマインドやコミュニケーションの事が書いてあって。
・男性と女性の考え方や興味関心の違い。
・相手にとって居心地の良い会話をするための相槌、表情、リアクション、話題の選び方といったコミュニケーション。
・恋愛成就のために必要なことや、永く交際→結婚するために気を付けること。
・人へ婚活アドバイスをする際のポイントなど。
初めて知るものから、わかっているようで実践できていないものまで、面白い知識を学ぶことができた。

ただ、学習を急ピッチに進めすぎて、出会いを探しにいくのが間に合っていないのが課題点。
強いて言うなら、男友達を相手に実践してネタばらししたところ、「上出来!」と評価をもらうことができたぐらい。気分よく話してもらえたようで良かった。

インプットばかりして、アウトプットできていないのが私のよくないところ。
来年は、新しい出会いを探したり、これまでの関係の人にも実践したりしていかなくては。学んだ知識をnoteに書いてみるのも良いかもしれない。


ところで、勉強をしているなかで、ある事に気が付いた。
婚活アドバイザーの学習をするうえでの、大前提に。

私、結婚したいんだろうか。

全く憧れていないわけではない。
一人の人を伴侶にして、添い遂げることも。
新しく家庭をつくっていくことも。
父と母がそうしてきたように、できればと思う。

ただ…、結婚すれば必ずしも幸福になれるわけではない。
これは婚活アドバイザーのテキストでも書かれていたこと。
全く違う人間二人がいっしょになるのだから、ストレスはつきもの。
分かり合えないところだってあるはずだし、妥協も必要になる。
まして子供が生まれれば、時間や行動の自由も制限されてくる。
それでも、本当に結婚したいのか…?
なにがなんでも、結婚したいのか…?

もう少し歳をとれば、もっと強固な願望になっていく?
子供も今すぐには欲しいと思わないけど、「40歳近づくと急にほしくなる」とテレビで女芸人さんが言っていたような。

うーん…。

そうか。

もしかすると、「いい人がいれば結婚したい」の段階なのかもしれない。

じゃあ、「いい人」って?
「私にとっていい人」って?

…なかなか、即答できない。
性格、価値観、相性、年収、趣味などなど、大切なことはいっぱいあるんだろうけど。
それを具体的に考えたことは、なかった気がする。

近々、「理想の結婚相手」の具体的なイメージを考えてみようかな。
その結果をnoteに書くかも。

noteをご覧になっているみなさんは、「結婚相手」になにを求めていますか?なにを大切にしていますか?

野乃

サポートに相応しいnoteを書けるように、サポートに相応しい人物になれるように、今後も努めて参ります。 もしも、万が一サポートして頂くようなことがあれば…泣いて喜びつつ大切に使わせて頂きます!