見出し画像

パーフェクトブルー

始まる歴史もあれば終わる歴史もありますよね。
人に歴史あり、僕らにも歴史あり。

世の中、物事には絶対の正義はなく。

それでいて、群像劇の舞台裏は誰もがみんな解りやしない。
僕も群像している僕らの群像劇の舞台裏を公開する気は今はまだない。

でも いつまでも「生き辛い」と泣いて、それで生きていけるなら。 
それで良いなら それで良いと思う。
それで生きていけるならね。

・・・・・・

人生に「勝ち負け」もない。
そもそも「点数」なんて付けるものでも無い。

好きか嫌いかはあっても、自由よ。
やるかやらないかも、そいつの勝手よ。

極論だけど真実だと思うの。

確かに、それはどうなのかとも想うよ。

でも、例え僕が何か過ちを犯したとしてもね、
僕が「後悔しない」なら、やってもいいんじゃないかなと思うようにした。

今回の一件で「贖罪の人生」、ありもしない謎の十字架を背負って、
そんなものを抱えて生きてきたから僕は死にかけた。

でも、今の僕から言わせてもらうと、それも人生。

儚く、淡く、曖昧で夢か幻。
白昼夢のような中で散っていく人生も美しいと思うんだ。

それはまたそれで、ね。

【 灰色の世界 半分空気 透き通って 見えるんだ。】

・・・・・

ところで。

生きる力は、自ら死ぬ力より尊い。 

君はどう想う?

「死の美学」なんて語ってない?

それはそれで ありなのかもしれないけど、

そうは死ねない。簡単に死ねると想い描くなよ、僕ら。

せっかく今ここで僕らは出逢えたのに。ね。

・・・・・・・

解っているけど止められえない。

解っているけど言いたくない。

それが「人間の性(生)」なんだろうね。
「せい」と読むか「さが」と読むかも自由よ。
もうそこまで言わせないで。

嘘を嘘と見抜く力、そして僕のこの歪な力。

意識は高く、目線を下げるな、だから、相手に合わせるな。

・・・・・・・・・

大切な君への愛だけに心を合わせたい。

僕に声を掛けて、「死ぬな!」と

僕よりも大きな声で叫んでくれて ありがとう 

君やお前だけが掛け替えのない存在だ。

生きて何を残すか。生きた証として何を残すか? 

言葉は空回り、重ね重ね、繰り返して、また道を踏み外して、どこへいく。

どうなのだろう、どうなってしまうのだ。

自分で決めろ。自分の人生だ。すべては自分ですべては自分で。


解り合えないと想ったらお終い。
これ以上はもう詰み(罪)だと自覚したら終わりにしたい。

限界は振り切って、駆け抜けて、ぶっ飛んでいたいのさ。

もう 良い人じゃない。

僕は僕が生きる為に、僕は僕の為に、幸せになる為に、ね。

自分独り語りなんて わかってんだろ。 やめとけ。

柄じゃない。らしくない事をして これ以上 死に様を無様にしたくない。

・・・・・・・・

ロックは偶像崇拝みたいなものだと思う。そこは ずっと変わらない。

音楽は音を楽しむもので良いけれど、
「ロックな生き方」と言ってしまうと、それはジャンルではなく、
カテゴライズされるようなモノでもなくなる。
そもそも、「音楽」と「ロック」は僕の中では全くの別物なのだ。

ようは文化だ。人間、人生だ。生き様だ。

ようは生き様の問題だ。

それは自問自答する話の延長線上を、
戦いながら走っているようなものだろうと。僕はそう考え込んでしまう。

だから音楽は 良いものだ。 

だから、僕はサブカルチックな闇に飲み込まれるな。巻き込まれるな。
と、強く自分に言い聞かせるようにした。
それが僕のこれ以上苦しまない生き方だと思った。

それでいいじゃないか。それも僕の勝手だ。

僕が いつ、何処で、誰と、どの様にして、何の為に生きているのか。
それが知りたければ僕に聞いて来ればいい。

それに応えるかは僕の自由だけど。
だから ようは僕の勝手なのだと。

ほんと 現実は、生きる事は、残酷。
一度触れてしまうと、気がついてしまうと、もう息をするのも忘れるくらい夢中になって、我を忘れて、我を忘れてしまって。さ。

だから 死ぬまで、いけるだけ、行ける所まで、生き切ってやろうよ。と。

・・・・・・・・

眠れないのは誰のせい?

悲しいのは誰のせい?

辛いのは どこで生まれた感情? それって誰のせい?


僕が死んでも、死んでいても、世界は何も変わらず回っていたんだと思うと

「絶対に死んでたまるか」

と、 音速も光の速度も超えて すべてにタッチしていくよ。


愛してくれないなら 殺してしまえ。

愛されないなら もう好き勝手 僕の正義を生き様を誇示する。

僕らの世界は 白でも黒でも 0か100でも無い。

でも僕は極論で生きる。 

全力で、音を超えて記憶も超えて瞬間速度で生きる。

それだけは変わらない。変われないのだと思った。

だから
「今日が最後」「今夜が最後」と、
「最後、最後。」と終わりを決めたがる。

でも、僕は明日も生きている。間違いなく絶対に生きているの。

で、また同じ言葉を繰り返すはず。

でも、いつまでも生きてると思うなよ。

けど、また明日も明後日も僕は生きていると思うのよ。


だって、この世界 この世の中ってさ。
どうでもいいような事ばかりだと思うのよ。些細な事も含めて。


99%の努力と99%の才能と1パーセントのチャンスと運命を掴んで。


僕も 君も、いつかね。

幸せになりたいね! 幸せになれると良いね!!


またね! I Love you . I Like you . 

みんな人生それぞれ色々あって今ここなのだよ。

だから for your(uu.) full color .


大きく大きく飛べ!!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?