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グジャグジャになった糸を解くように

僕が、これからどう生きていきたいか。それだけ。

結局のところ、どこまでいっても自分がどうなりたいのか。
「これから僕がどうありたいのか」が重要なんだと思う。

自分がどうなりたいのか、何がしたかったのか。
今から何をしたら、そこに辿り着く道になるのか。
そこで誰と出逢い、また僕はどう立ち向い、立ち振る舞うべきなのか。

そこに自分の答えを見出して持っていないと、また最悪のケースやシーンは必ず訪れる。それも人生、人類だから。

生きるのは大変。だから、やっぱり生きるって大変なのだ。

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あなたは僕と「目が合わなかった」でしょう。

きっと3秒くらいで、外れたでしょう。
それは僕とあなたとは合わないからだ。

もしここで争いが避けて通れないなら、
スタイルウォーズ、お互いの正義の衝突という事になってしまうのかな。

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僕は「出たとこ勝負」が多すぎる。
計画性が無い上に、振り切った時の瞬発力や熱の懸け方が異常なだけで。

だから纏まりが無いように見えるのだと思う。

僕は良い奴です。変な奴ですけど。

よく解らないのは

「あなたの読解力と想像力が足りないか、センスが悪いだけです」

だから僕は、愛されないんだ。

だから、僕には。愛が無いんだ。

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何を言っているか解らないでしょう?

僕が何を言いたいのか、分からないでしょう。

そういうものです。
人生なんて、人間なんて。
社会なんて、世の中なんて。
所詮そんなもんだって。


この世のすべても何も知らず、さも、解ったような顔して。
まだまだですと言い、下心、下品な性を隠せれていない瞳孔。

太鼓持ち鞄持ちみたいな取り巻きを嬉しそうに抱えて、その周りにいる気持ちの悪い成り上がりの精神で、いつか成功して名前も売れていく人たちとも去年やっと縁が切れた。

黒い・悪い・反社会的・犯罪者。無法者。
害がある者とも縁を切った。

完全に僕には糸が無い。
お互いがブラックボックスを抱えながら対峙しているだけ。

「さあ いこう!」

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僕の中には、いつも「愛されたいけど愛されない悪魔」や。
愛したいけど、愛し方を知らない化物がいます。

愛されたいけど、愛を知らないという狂気。
言葉の矛先は、時に僕を「時をかける少女」に僕を戻そうとするのです。

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「みんな、そんなに生きてて楽なのかよ」と。


「そんなの気にしてたら(身体が)持たないって」

「そんな事までイチイチ気にしていたらキリがないわ」


「無駄が多過ぎるんじゃないかな」

「でも、どこにその熱量を割けば無駄じゃないのかが難しくて 」

「○○は人に対してやり過ぎるから、なんか上手くいかなくなるんかもしれなんな。まあこれは俺から見たらって事よ」

「やりすぎって言われても、そこのバランスをとるのに今は必死で。
でも、きっとそうなんですかね。自分の一番弱いところ甘い所、悪いところは解っているのに、そこに常に負けているのが良くないですよね 」

「そうやってお前がそう言うんやから、お前がそう本気でそう思ってるなら出来ると思うよ 」

「      」

「ところでさ。話が変わる訳では無いけど、○○が住んでる地域って言うんかな、県民性なんやと俺はずっと思っているんやけどさ。○○って、精神科とか心療内科の数も多いらしいな。割合とかも、数が人口や町の規模の割にはめっちゃ多いらしいな」

「そうなんですか? それは考えた事も思った事もないですけど」

「お前がさ、前に歯医者とマッサージ屋とかは多いって話していたけど、やっぱり独特なもんはあるわ」

「それも県民性ですかねえ 」

「いやいや、それは分からんけど。まあ何とか生きてくれていたらお前なら良い事あるから、なんとかなるよ」

「○○さんからそう言ってもらえると嬉しですけどね。○○君も会いたがってましたよ。」

「○○が?嬉しいよな。 そうやって何年も会ってないし。
繋がりもそこまで繋がるような出会い方とかじゃないけど。
そうやって思って言ってくれる奴がいるって有難いよなって 」

「本当にこれもまさかですけど、この出会いも絶対忘れたくないですね。
今回も連絡した時に彼から「いつ会えますか?」って。
彼も忙しそうで疲れてますよ。奥さんや子供の事もあるのに、詳しくは言えないですけど彼の人生の中に僕みたいな人間に対して考える事があるらしくて、それですぐに連絡くれたみたいで。何て言ったら良いか、嬉しいけど。ありがたいけど、会えるうちに三人で逢いたいですね。」

「そうやなあ 」

「僕の周り、今でもそんな奴や話ばっかりですよ」

「そんなって?」

「会いたいけど、、会うなら俺は合わせるから逢いたいけどな。そこをお前がセッティングしてよ、とか。ここにきて「お前がやってくれたら」って。いつまで僕が繋がなきゃいけないんだよって。」

「まあ俺もそうやけど、やっぱり結婚して自分にも家族が出来ると変わって来るし、独身時代が懐かしく思うけどなあ。でも、そんな生活はもう今の自分には出来ないだろうし」

「僕も今までの自分がいかに間違っていたか、それも当然よく解りました。ほんまに、ほんとに高い授業料でしたけど、その分、人がこれから衝撃を受けるような出来事に対しては強くなった気が少しだけしてます」

「それならいいやん。それならいいやんか」

「それくらい言えないと、授業料は生涯年収分の遊びは十分やらせてもらった、すんません!みたいな感じなんで、また一からやり直しせんといけないです」

「そうやなあ。人生何処で何があるか分からんけど、やってみな。人生一度きりやしな!」

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僕と高木さんは、理想の上司が高木さんという今でも僕の大切な想い出。
でも高木さんとは現実。大人の男同士、歳も関係性も関係ない。一度は僕の弱さで仕事を一緒にしようとしたけど上手くいかなくて変な形で疎遠になりかけていた時があった。

でも、高木さんとは変わらず電話をする仲に戻ることが出来た。
それは高木さんの方が年上で経験の差もあったから、高木さんだったから今でも僕を気にかけて連絡をしてくれる。

今でも僕ら3人が、ピザ屋で働いていた時から今になって、今の僕らが集まったらどんな感じで会話が出来るんだろうって。

玉井君も、同志のような、可愛い弟のような、男前な彼だけど。

高木さんも僕らの前から一瞬消えた時、大人の夏休みをしていた。

玉井君はロック群像劇の主人公みたいな生活送っていた。
僕はまだ何も考えずに生きていやがった。

恥ずかしい。情けないのは僕だけだった。

懐かしい綺麗な部分だけ、今度会えたら話をしましょうかねえ。

僕まだ一つだけ、二人にも誰にも話していない秘密があるんですよ。


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Love is destructive だよ?

I need you. 

これを翻訳してみて。

僕は好きよ。


僕のこれからの人生は、僕の何か糸みたいな。
人生と言うのか運命の糸というのか。神様の悪戯の意図は分からないけど。

今までは複雑に勝手に絡み合っていた何かの糸。


「歪な存在」だった僕は これからはそれが解けて(ほどけて)。

いつか、間に合えば「生きていて良かった。幸せだった」と。

わかるか?

聴こえっか? おまえら。 

とか言えるのは、僕らがロックスターだったから。


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