いっその事、偽装結婚した方が良い?(アラサー女の不安)
さあ、やってきましたよ焦り女のぼやき〜〜!!焦ってる焦ってる〜〜!!
誰のこと?
私のことですがな…
アラサー女、「結婚しないの?」という言葉をよくかけられるようになってきた。
飲み会とか、女子会とか、休憩室での会話とか。
「タイプの人は?」「結婚したくないの?」「彼氏いないの?」「子供欲しくないの?」「結婚したら転勤とかも落ち着くよ」「子供できたらちょっとは仕事も楽させてもらえるよ」
とか結婚、家庭持ちが【普通】というバイアス
ひしひしと感じている。
自分の今の考えは「結婚はもう流れに身を任せて縁がなければ無理にするものでもないよな」というところに落ち着いていた。
しかし周りから結婚バイアスを掛けられてしまうと、あれっ結婚しないと私ヤバい女に見られてしまうのか…?
訳あり、難あり、の女に見られてしまうのか…?
と不安になってくる。
そんな時に過ぎってくる【偽装結婚】の四文字。
誰でも良いから結婚という形さえ手に入れれば…なんて恐ろしいことを考えてしまうアラサー。
頭湧いてるぞ自分、と言い聞かせるも…。
「結婚」すれば社会的に認められるのか?結婚すればこの人は普通の人だ、と見られるのか?
結婚すればこの人は他人と親密な関係を築けるコミュニケーション能力があり、人から必要とされる人間なんだと見られるのか?
ぐぬぬ、侮れぬな「結婚」よ…。
ただ婚姻関係を約束しただけなのに、そこには人と人が生きていく中で必要なお互いの信頼とか思いやりを約束するものだからこそ「結婚」というものは特別に見られるんだろうな。
結婚できるということは、そういう信頼を得て、他人と一生の約束をできる人だから。
(↑深く考えてみたが、皆が皆そうではなく軽ーく結婚してる人もいるはず。)
そういう既婚者というステータスを得ないとヤバいんじゃないか、と焦るアラサー女、ここにあり。
もうこの思考そのものが終わってるんだろう…。
焦るな焦るな…
いやー、無理!!
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