見出し画像

サステナぶってみたくて。②

この記事を読んでくださり、ありがとうございます。

前の話はこちら。

もう少し、勝手に、いっちょまえにサステナぶろうかなと思い。

もうやってるよ!古いよ!
と思われた方、先輩として敬わせてください。
どうかようやく追いついた後輩を、生暖かい目で見ていただけたらと。

そんなんやらねーし!
と思われた方、そんなこと思いながら、それでも読んでくださってありがとうございます。
ついでに1つくらい、いかがですか。

やってるやってる!一緒!
と思われた方、勝手に同志とお呼びします。
一緒にこれからも取り組んでいきましょう。

①スーパーのリサイクルボックスの活用

リサイクルボックス、私にとっては非常にありがたい存在。
場所によって回収している物に違いはあれど、ペットボトルや食品トレイ、牛乳パックなんかを集めてくれている。

洗って乾かす。
私は買い物にマイバスケットを使っているので、乾いたらマイバスケットに放り込む。
買い物の時に持って行って、ボックスに入れる。
そしたらゴミではなく資源になる。
手間もそんなにないし、ありがたい!

私はペットボトル飲料をそんなに飲まないので、たまにペットボトルごみが出たらボックスに入れるようにしている。
だから、結果的に「ペットボトル用ゴミ箱(袋)」を家に置かなくても良くなった。

ただ残念なことに、このリサイクルボックスをゴミ箱として認識している方が一定数いるようで。

洗われていない状態
ラベルやキャップがついたまま
中身が入ったまま

で入れられている物もある。

あまりにボックス内の状態が酷く、リサイクルボックス自体を撤去してしまったスーパーを見たことがある。

悲しい。残念だ。
どうかどうか、ゴミはゴミ箱に、資源はリサイクルボックスに入れて欲しい。

②資源ごみの拠点回収

これもまた非常にありがたい。
古紙(新聞紙や雑誌、トイレットペーパーの芯等)や古着(汚れが少ないもの)、プラスチック製品(ハンガー、バケツ等)なんかを無料で引き取ってくれる。
※自治体や回収場所によって収集品目の違いあり

ある程度溜まったら持っていく。それだけ。

何度お世話になったことか。
私は特に、古紙と古着を資源として出すことによって、格段に出すゴミの量が減った。

デメリットは強いて言えば、溜まるまで保管しておくことか。

③「箸・スプーン・袋、要りません」

歳を取ったら店員さんに伝えることができるようになった(笑)
伝え忘れてしまいがちなのが、アイスのスプーン。
どうしても必要だったら貰う。
貰ったら最後まで使う。

④新聞紙ゴミ箱

最近始めた。
拠点回収に持って行く新聞紙の一部でゴミ箱を作っている。

今まで何一つ疑問をもたずにビニール袋を使っていたけれど、ビニール袋である必要も特にないかな、と。
これも、必要に応じて変えている。

⑤カフェでマイタンブラー

スタバにたまーに行く。
行く時には必ず空のタンブラーを持っていく。
入れてもらえばゴミ出ない!
ただ、私の周りでは実践してる人が少ないので、ちょっと恥ずかしい。
でも気にしない。ようにしている。


以上、サステナぶるの第2弾でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?