【番外編】FROM KOH SAMET①
今日は温泉から離れて、海からお届けします。
サメット島。タイ南東部ラヨーン県に属する離島。寄せては返す波しかない場所。
私が滞在したのは7月末。タイでは雨季に当たります。台風の予報も出ており、サメット島に向けて出航できるのか…ドキドキしていましたが、どうにか出航。
ですが、波が強すぎてサメット島までのボートは大荒れ。そのおかげで、ス○ラッシュマ○ンテンもお手上げのびっしょびしょ状態でサメット島に到着。現地の案内の人もちょっと笑ってました。
ボートの後部だけ跳ね返りですごいことになっていたので、もし機会があればボートは中央部に乗ることをお勧めします。真ん中の人たちは、何やら高みの見物といった様子でス○ラッシュマ○ンテン状態の私たち一家を眺めていましたので…
そして、港からソンテウと呼ばれる乗合タクシーに乗ってリゾートへ移動します。
このソンテウも、リゾート感とはかけ離れたガッタガタ具合。とんでもない揺れで尾てい骨を痛めつけられ、砂埃で目をつぶされながら、コテージまで10分弱移動します。
途中の賑やかなゾーンでは、香ばしい肉の匂いとぷわ〜んと香るナンプラー臭。うーん、なんとも東南アジア。これぞ、タイです。
今回滞在したのはLe Vimarn Cottages ans Spa(ル・ビーマンコテージアンドスパ)。アオプラオビーチが見渡せるリゾート感満載のコテージ。
ソンテウでの移動を経て、服も髪も半乾き(塩分で若干ペタついている)、目もしょぼしょぼの満身創痍マンもどうにかチェックイン。
ウェルカムドリンクにはベリー系のようなんだか甘酸っぱいドリンクをいただきました。美味しい。そして、ミントの香りのキンキンに冷えたおしぼり。こりゃHPも回復します。
お部屋の準備が整ったらチェックイン。
部屋は言わずもがな冷房でキンッキン、広いお部屋に蚊帳付きベッド!そして、旅館などにおいてあるお茶菓子の代わりに生フルーツ。東南アジアだな〜〜〜。
お部屋は本当に申し分なし。目の前のアオプラオビーチまではどんなにのんびり歩いても徒歩3分くらい。部屋からいつでも海を臨めるのも最高です。
最後にagodaのページを貼っておきますね。(なんだかタイトル未設定になっちゃう…上手い貼り方ご存知の方いらっしゃれば教えてください)
こんなリゾートオブリゾートもタイなら5万円せず泊まれちゃうんです…!最安値だと2万円台でありました。
これがタイの魅力の一つでもあります。日本の南のリゾート地でこんなホテルに泊まったら桁が変わっちゃいますから…。英語に厳しくないし、みんなおおらかだし。タイはいい国です。
初日は何はともあれ晴天で良かった♪海のことや周辺のことはまた次にでも。
さっくりですがサメット島より。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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