幸せに生きる方法⑨ つらさを軽減しよう
今日で11月も終わっていよいよ2020年も残すところ1ヶ月ですね
今年はコロナやらオリンピック延期やら安倍首相が退任したり、大きく変化した1年でしたね。
さて、残り1ヶ月となった2020年ですが、皆さんは今年を振り返っていかがでしたでしょうか?
良かった、悪かった、人によって感じるものは違うと思います。
今日は恒例?の幸せに生きる方法シリーズ⑨【つらさを軽減しよう】です
「人生辛いなあ」「嫌だなあ」そんなふうに思っている人に読んでいただきたい記事です。
今日のポイントは
▼ポイント
・運命を受け入れよう
・全ては永遠ではないことを理解しよう
・あなたの人生は良いことばかり
・精神的な砦を作ろう
・考え方の選択は、人間に与えられた自由
なんか哲学的ですね。笑
哲学の話ではなく、すごくシンプルなことなので、噛み砕いて説明していきますね
①運命を受け入れよう
神様仏様を信じているわけでもなく、信仰心もないのですが、「運命」はあると思っています。
出会いだったり、事故だったり。
冒頭で書いたコロナもオリンピックの延期も全員が共通して経験している運命なのかもしれないです。
でも、上に書いたものどれも変えられないですよね。出会ってしまう人には出会ってしまうし、気をつけていても事故は起こるし(外的要因で)、病気もそうですよね。
なので、シンプルに、変えられないものは仕方ないです。受け入れるしかないです。
②全ては永遠ではないことを理解しよう
永遠って、言葉はありますけど、存在はしないですよね。
人もいつかは亡くなるし、物はいつか壊れるし、地球もいつかは滅ぶ。
いまだに永久機関だって存在していないので、永遠はこの世に存在しないんだと思います。(哲学的とか科学的な証明をされたらわかりませんが・・・)
永遠はないと分かってはいても、物が壊れると、人が亡くなると、悲しくなりますよね。
感情があるので仕方ないです。が、意識として普段から持っておくことで、捉え方が変わります。
なので、「そんなこと当たり前!」ではなくて、一度自分に言い聞かせたり、考えてみるといいです。
③あなたの人生はいいことばかり
「そんなことない!」と聞こえてきそうですが、そんなことあります。
前の記事にも似たようなことを書きましたが、よくないことはいいことの反対側にあります。
例えば、「物を無くす→ショックを受ける」確かによくない事ですが、元々は愛着があったり、買った時あるいは貰った時に「良かった」という感情があるから物を無くしたときに「よくないことが起きた」と思うのではないでしょうか?
いいことがあれば、それだけ良くないこともあるんです。
人間は感情の幅が広いので、これも仕方がないことです。
④精神的な砦を作ろう
簡単に言うと、「自分の考えをプラスに持っていきましょう。」ということです。
他人からの酷評された、仕事がうまくいかない、など人によって色々な悩みがあると思います。
でも、これは他人や外的要因が関わっているので、どうしようもないことと捉えましょう。大事なのは、自分の考えをプラスに持つこと。
どんなに酷評されても、どんなに良くないことが起きても、自分の精神をプラスに持っていこうとするその「思考」は誰にも邪魔されないので。
あなたの脳内にだけある、特別な領域ですよね。思考って。
説明は⑤で。
⑤考え方の選択は、人間に与えられた自由
生きていれば、山ほど嫌な経験をしますよね。自分も今まですごく嫌なことを山ほど経験してきました。
でも、どんなに不幸なことでも命に関わることってほとんどないですよね。
なので、誰にも邪魔されることのない自分の思考をうまく使って、乗り越えましょう、という話です。
そもそも、生まれているだけでも奇跡に近いのに、その上で日本という恵まれた国にいるんです。
これを読んでくださっている=何かしらの電子媒体を持てる程度には恵まれています。
なので、嫌なことがあったとしても、「生きてりゃ、これくらいのことあるか」「永遠はないから仕方ない」「これも運命だな」って自分の中で理解してみてください。
きっと、多少は嫌なことがあっても耐えられると思います。
何かを手に入れても、いつかは取り上げられる。それくらいの感覚で生きていれば、ずっと不幸だ、なんて思うこともなくなるはずです。
哲学的な話になってしまいましたが、要するに考え方一つで自分の精神状態は変えられる、ということですね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
今日はだいぶ長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました
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