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②私のアート留学「目的」

こんにちは!のんです。
今回はアート留学の目的について書こうと思います。

22歳で都内の私立大学国際政治学科4年生です。
2022年8月31日から、大学の派遣留学制度でアメリカのマサチューセッツ州にある大学に1年間アート留学をしています。現在一学期目が終わって冬休み期間中のアメリカです。


私の留学目的は、自分が大学卒業後にやりたいことを明確にすることです。

派遣留学制度に応募した3年次の夏、私は就職活動をしていました。
そもそも留学する気が全くなく、いわゆる一般的な道に沿って就活しようと思っていました。

ところが、就活は全く面白くない。
なぜなら私の想像と全く違っていたからです。
就活前の私の心の中は、

「大人の世界だ!」「新しい環境で刺激的な人々とお仕事するなんて楽しみだなあ」「自分の行動が実際に社会を動かせるなんて社会人かっこいい」というような明るいものでした。
でも実際、私の就活はこのようなイメージとは全く違いました。

業界を特に決めていなかったので何となく1日インターンに参加してみたり企業説明会でお話を聴いてみたりしました。自分が知らなかった職業の側面を知れたり学びの多いものでした。
しかし日に日に違和感が大きくなり、
その原因は就活そのものではなく自分自身にあると気づきました。

これといった業界もなく何となく進めていた私の就活は、「本当に自分がやりたいこと」ではなく「社会や周りの雰囲気に流されていく受動的なこと」となっていたのだと思います。

そこで私は「心から夢中になってワクワクできる仕事って何だろう」と考えるようになりました。

それはアートです。芸術を通して何かをしたいと気づきました。
(↑自分でも全くぱっとしません。まだ何と答えるのか模索中です、、)

でもアートって言ってもあまりにも大きい言葉です。
アーティスト?会社のクリエイティブ担当?ピアノの先生?・・・・・

アートの中で「何」がやりたいのかはっきりわからない、
でもアートに関わる仕事がしたいのは確かな気持ちでした。

はっきりわからない気持ちをはっきりさせるために選んだ派遣留学、
そして合格もいただき大学4年次の8月31日から留学がスタートさせることができました。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
次の記事では、「私にとってのアート」についてです。

皆様が良い日を過ごせますように!


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