心冴ゆるて星をける銀世界

画像1 季語:冴ゆる 季節:三冬 身を通り越して心までも澄み渡るような寒さなものの、夜空を見上げれど星はなく、雪が深々と降る銀世界の真っただ中、極寒の冬を詠んでみました。殊に初心者は575を三段切りで考えない方がよい、と知りましてまずはこれを崩してみて、次に銀世界は雪景色を連想させるものの季語ではないとのことに冴ゆるを使いつつも投入してみました。各地雪が深いところもあるようです。怪我に注意してご自愛頂けますと幸いです。

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