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選択肢を減らす

こんにちは~
現在、新卒無職ののみです。

5月の目標としていた内定を頂き、ついに無職の終わりが見えてきました。

 大学を卒業してすぐの4月は、無職である自分を恨み、自己嫌悪に陥っていました。4月下旬からは、今後のことを前向きに考えつつ無職を楽しみ、5月は自分を見つめなおしていました。

 そしてこの5月はとても良い本に出合った月でもありました!下のnoteにまとめています。

 その本の中でも特に感動した『手ぶらで生きる。』について改めて詳しく書こうと思います。

 ミニマリストという考え方は知っていましたが、なぜか自分にはできない、関係ないと思っていました。

 ですが、無職で毎日自分の部屋にいると嫌でも自分の部屋と向き合うことになり、より快適な部屋を求めて整理整頓やミニマリストの方の動画も見始めるようになりました。

 そして、ミニマリストという考え方がただ物が少ないだけではないということを知り、感動しました!!

 必要なものだけを残すことで、選択肢を絞るというものでした。

この考え方は、多すぎる選択肢の前で悩み続けていた私にとってまさに目から鱗でした。

これまでの私は、選択肢が多ければ多いほど良いと思い、より多い選択肢を知るために行動していました。ですが、いくら選択肢を広げても答えは見つからず、むしろ見つければ見つけるほど苦しくなっていきました。

 ああ、もうこれ以上選択肢を探さなくてもいいんだと安心しました。

 そして、ミニマリストについて考え方が、自分になじみやすかったのは、気候変動対策としても有効だと感じたからです。

 環境負荷の大きすぎる暮らしをしたくないと思っていた私にとって、物の消費にはかなり抵抗がありました。「消費は不健康な快楽」とはっきり書かれていることに、安心しました。

そして、消費の盾として重要なのは生産活動だと書かれていました。

 私が行っている生産活動はこのnoteです!

 実際にnoteを通じて元気が出るつながりや、自分のケアができていると感じています。(いいねやフォローをもらうととても安心します。自分を肯定してもらっている気がするので)

noteを通じての自分のケア方法は、自分の本音や素直な気持ちをそのまま書くことです。自分の琴線に触れた時は、泣けます。公開するかどうかはあとから考えます。

そして、なんと最近、『きみのお金は誰のため』について書かれた田内学さんからnoteにいいねをもらいました!!いままでであれば、自分が読んだ本の作者の方に自分の文章を読んでもらう機会なんてなかったので感動しました!細々でも生産活動続けていてよかったと思いました!

働くまでにミニマリストなりたい!!!

ではまた~~!




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