夏休み最終日、『新聞記者』を観る

2024.9.25

昨日に引き続き、『今日は寝るのが一番よかった』を読んで25時に就寝。起きたらまさかの11時で、10時間も眠っていた自分に驚くとともにスッキリとした頭でカーテンを開ける。
うっ、眩しい。

朝昼夜と必ず3食食べたい人なので、ほぼ昼ではあるが昨日のドーナツを朝ごはんとして食す。
アイスコーヒーをセットし忘れていたので、久々にホットコーヒーを淹れてみる。まだちょっと生暖かい風が吹いていて、暑さを感じるけれども、そんな中飲むホットコーヒーも無しではないかと思う。

最近は、災害時用のラジオでダイヤルを合わせて聞くFM802が大好物で、ザーーーッと音が響く中からDJの声が微かに聞こえてきて、そして鮮明になっていくのがたまらん。
し、自分では選ばなかった懐かしい音楽が流れてくることや、どうやら流行っているらしい音楽が流れてくることにワクワクする。

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誕生日のおばあちゃんに連絡をして、弟が富山土産で買ってきた富山ブラックラーメンを家族で食べて、鳥たちを日光浴＆水浴びに連れ出し、映画『新聞記者』を視聴する。そんな日だった。
色々思うことがあって、感想メモを書き殴る。

癒着、忖度、圧力、隠蔽。そういったことが蔓延する世界に、お金が稼げるからと割り切って嬉々として進む人は少なくて、やっぱり各々正義感を持って進んでると想定する。
その正義を、若いと片付けることや、信念に背く行動に対しての感覚が鈍ること、そういうことを許したくない。
おかしいと思う部分や、変わるべきだと思うところが多々あって、その現実を見て見ぬ振りをしてのらりくらり進むことに対しての忌避感がずっとある。

ps
文中の「富山土産（とやまみやげ）」を富士山🗻と誤読してしまった人たちへ
どうみても富士山やんなこれ、ほんまごめん