話の内容は重要じゃない！！『メラビアンの法則』

まずは、こちらのツイートをご覧ください⇩

【コミュニケーション心理学】

相手となに話せばいいか
分かんないときあるよね❗❗

そんな時って
話す内容を考えこみすぎてる🤔

「この話、興味あるかな？」
「頭わるいと思われないかな？」

でも実際、話す内容なんて気にされないよ❗

内容よりも意志を疎通させることが重要✨

— のめ｜心理×SNS戦略🐱 (@nomenome333) July 4, 2020

人間って会話の内容をそこまで重視していません。

メラビアンの法則⇩

人が会話から受け取る情報
①見た目・・・55％
②声質とか・・・38％
③話の内容・・・7％

もう少し詳しく！

①見た目・・・55％

表情、手の動き、視線など
視覚から得られる情報です。

人は見てないようで見ている
ということですね。

服装や髪型なども関係します。
55％あると思うと手が抜けません！

②声質とか・・・38％

厳密にいうと聴覚情報です。

声質、大きさ、活舌、速さ、口癖
などなど。

明るい声と暗い声では
同じ内容をしゃべっても全然、印象が違います。

日頃の意識で変えられます！

③話の内容・・・7%

メインディッシュですね。

7%って全然聞いてませんね。笑

昔、友達と楽しく話した記憶を思い出してみてください。

その時の相手の表情や話し方はなんとなく浮かんでくるはずです。
でも、内容ってあまり思い出せなくないですか？

実際、そんなものなのです。

7%の内容に力をいれるより、
他の93%を磨いたほうがコスパが良いですね。

「天気がいいですね」とか
「今日の服はおしゃれですね」とか
簡単なことを、明るい口調と表情で言うほうがお得です。

「何を話せばいいかわからない」
という人は肩の力を抜いていきましょう。

よっぽど変な内容でなければ、変に思われません！笑

ありがとうございました(^^)/

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