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幼稚園に行きたくなかった息子の卒園式に想うこと




こんにちは!
風井 麻希です

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今日は下の子の幼稚園の卒園式。  

号泣しすぎて、何にもできない今です。。 




私の人生でもう
「幼稚園」という場所に関わることはなくなるんだなぁと、しみじみしてしまいました。 


上の子の保育園から始まった送迎生活9年が終わりました。



自分の時間が大切な私は、

子供が早く大きくなってほしいなぁ、
自分の時間がほしいなぁなんて思ったこともあったけど。。


今日まで、あっという間。

親の転勤のため、年長での転園だった息子。
「行きたくない」と言わなかった日があったかな??

「楽しい時もあるんだけど前の幼稚園に戻りたいんだ」

そんな風に、何回も言ってました。 



そんな息子

「制服着るのは最後だから、ママがボタンを止めてね。」


なーんて数日前は甘えて言ってたのに。


最後の制服へのお着替えでは、
無意識に自分でボタンをとめていました。 



3年前は

「ママ見て!ボタンとめられるようになったよー」

と、

鼻息ふんふんして、汗だくになって、何分もかけてボタンをとめていました。 

でも、うまくできなくて、
ズレまくってるボタンを自慢げに見せてくれていた息子を思い出すと、
なんだか泣けてきます。 

(別アカで、このことを記事で書いたものが、公式さんの注目記事になったことも思い出)


今はもう当たり前に、ボタンとめられるんだもんな。



この愛おしい時間は期間限定なんだと、
改めて感じました。



小学校という生活に入るまえの
少し不安定になるこの時期。


たっぷり子供達との時間をとろうと決めました。


お友達と遊ぶ予定も、

「私がやりたいことがあるから」
「今は仕事頑張りどこだから」と

少し後回しにしてしまったんですが。。

今回は息子優先と決めました。


ママ業も、こうして自分で「決めていく」ことは大切だなぁと思います。


「こうあるべき」ではなく。

「自分で決める」


今の私は、
自分がこうしていきたいという想いを
自分とよく相談できるようになってます。



お母さんという役割においてもそう。


もちろん
実際には「そうはいっても」ということもあるので、調整は必要。

うまくやれないことも多いですけどね。


それでも「自分の想い」にうまくアクセスしてあげて、私が決めてこうしたんだ!と思えることで、心は安定します。 


ま、
ながーーい春休みになるので、
一緒にいる時間に、
イライラはすることは、間違いないですけどね 笑


心の安定とはいえ

それとこれとは別のお話〜 笑 



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