「私なんて全然ダメ」と思ってきた私が「自分の一番の応援者」になれた３つのポイント
こんにちは！
風井 麻希です
はじめましての方はこちら
「私なんて全然ダメ」と思ってきた私が、
「自分の一番の応援者」でいられるようになった３つのポイントを
お伝えします。
自分ビジネスをはじめてもうすぐ一年です。
「今の自分」を見てみると
思い描いた未来には
まだまだ辿り着いてはいないし、
”まだ全然ダメ”
そう思うことも出来ます。
”起業1年で〇〇達成！！”
な～んて言葉を見かけて
誰かと比べたりしたら、
「私なんて全然だ・・」と
思いたくなることもあります。
でもね
だからって
「そんな私はダメ」にしておいたらそれまでで。
自分のことを否定したり、
辛い言葉を投げかけたり。
それって
「本当はやりたい想い」や
「本当は思いっきり出したいエネルギー」
があるのに
その力を奪うだけだと思うんです。
過去を振り返ると
いつも自分の足をひっぱるのって自分だったなって
思っています。
いつも
「私なんて全然ダメ・・」そう思ってきました。
でも今は、
そうじゃないよねって思うんです。
「私なんて全然ダメ」にして
良い方向にいくならそれでもいいけど。
自分が自分の一番の応援者でいたい。
自分を応援しながら
良い未来を自分で創っていきたい。
心からそう思う。
これまで
自分にしてあげられなかったから
余計にそう思うのです。
今日は
私が
「自分の一番の応援者」でいられるようになった
３つのポイントをお伝えします。
①自分の小さな変化を見つけてあげる
”出来ていないこと”ではなく”出来ていること”に。
”ないもの”ではなく、”あるもの”に目をむけて。
「小さな変化」を自分で
見つけてあげることが大切だと思います。
「大きな変化しか許可しないぞ！」ってなってませんか？
「理想を叶えていないからまだまだ自分はダメ」にしてませんか？
何か行動しても
「一歩進んで二歩下がっている！！」と
進んだことより、下がった部分にのみ目を向けていませんか？？
（以前の私。）
そうじゃなくて
「小さな変化」を見つけてあげる努力をする！
私も
はじめのうちはこれが難しかったし、
例えば
人のお力を借りて「自分の小さな変化」を
見つけていただいたりしても、
全くそれを受け取れないほどでした。
なぜかというと
「ダメ」を見つけることが
私の当り前になっていたから。
その理由は、
これまでの人生で
その方法で自分を鼓舞していくことでの
成功体験もあったからだと思います。
（鼓舞というより、むしろ鬼教官ですが・・・笑）
それが悪いと言うつもりはないんです。
でも、私の場合は
その方法に私自身が疲れ果てていて。
このやり方には限界がくるぞって、
心のどこかではわかっていた。
わかっていても
もはや
染みついたそのやり方を選ぶ方が楽だった。
思考をかえるのって、
簡単じゃないんですよね。
でも、
やっていくことで出来るようにはなりますよ！
自分の
「ここが出来たね」
「ここが良いね」って見つけてあげる。
変化してる自分に目を向けてあげる！
意地でも小さな変化を見つけてあげること 笑
②小さな変化を言葉にする
①でそう感じるところを見つけたら、
それを言葉にしておくことも
とってもお勧めです。
私は、
それを発信でやってきた
1年だったと思うんです。
(３６５日連続投稿してます！入院した１０日は除く。)
もちろん
「なんとなく変わってきたかなぁ」と
小さな変化を感じるだけでも、
効果はあると思います。
それでも
なぜ「言葉にすること」を
おすすめするかというと、
こんなことを体感したからです。
私は今「２１日間連続発信チャレンジ」を企画させていただいているのですが、
受講者様が
「日々の小さな変化」を言葉にされています。
そんな投稿を拝見しながら
やっぱり「自分の変化」を言葉にするというのは、
自分を応援してあげることになるなぁと感じているんです。
というのも、
皆さんの発信の内容から
「自分をダメ」とする言葉が減っている。
自分へかける言葉が
「自分を応援する表現」に
変わってきているんですよね。
（それは、混乱したり、迷ったり、辛いと感じる現状があったとてです。）
さらにです。
「私はこんな風に小さな変化が起こったよ。」って気づくと
こんなことが起こるんです。
”なんで、私にこの小さな変化が起こったのかも言葉にする”
「そのために、私はこんなことをしたんだよ」と
「その方法」まで、
考える（仮説をたてる）ようになるんですね。
そして
それを発信にのせると
どんなことが起こると思いますか？？
「変わりたい！」「少しでも前に進みたい！」と
思う読者様にとっては
「なるほど！そうやると変われるんだ！」という
”お役にたつ情報”になるんです。
自分のことに向き合い、
自分を応援していたら、
誰かを応援できる自分にまで
なれちゃうんですよね！
③一人でやらない
「今」を自分一人で振り返ると
①の視点で振り返りたいのに
自分に鬼教官になったり
ネガティブ思考の手招き
にふらふらと吸い寄せられて、
ついマイナスに考えてしまいがち。
長年しみついた
自分への接し方を変えるって簡単じゃないのです。
（でも、私も変えることはできてますので！）
だから、
誰かと一緒に振り返ることが大切だと思います。
マイナスにまっしぐらな自分に
「おーい！そっちだけじゃないよ！
こっちにもあるんだよ！」
と光の挿す方を示してくれる人をつくっておく。
誰かの視点をいれることで
「自分の今」の見え方がパッと変わってきます。
＊＊
今日は
「私なんて全然ダメ」と思ってきた私が、
「自分の一番の応援者」でいられるようになった
方法をお伝えしました。
皆さんは、
ご自身のことをどんな風に見ていらっしゃいますか？
鬼教官ではなくチアリーダーになりましょう！笑
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