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「伝わらない」を乗り越えて、私は自由になった



 
こんにちは!

風井麻希です。


「やばい、私の話伝わってない」

「やばい、空気読んでないこといった」

 
そんな感覚を何度も味わってきました。

私が話出すと、皆んなが首を傾げる。
「どういう意味?」みたいになる。
みんなの頭にはてなマークが浮かんでる。 

その場面に陥ると、
逃げ出したくなるような感覚がありました。

今でも話す時は、みんなに伝わる言葉を選ばなきゃと思ってすごく緊張するし、苦手。
(もちろん経験を積んできたから、出来るけど)

苦手なくせに、自分の想いを話すのは大好き。 

矛盾が半端ではないけど、そうなのです。笑
 
 
さらに「伝えるため」に、正解を探して普通をなぞろうとする自分を、本当つまんないやつだなぁと思ったりと、本当私どんだけめんどくさいのでしょうか?笑

私は、自分が自分を、本当に表現できる場所を探してきました。

そんな私にとって、「書く」ことは、それを実現できる、表現できてる機会なんだなぁと、最近思います。 

 
それも起業塾参加前は、全くやるつもりなかった「発信」をやってみて気づいたことだから、何事も経験だし、
自分の思考の外に意外な気づきがあるものだなぁと思います。
 

とはいえ、ビジネス文章とかは苦手だし、
ライティングとかも全然できない。

「書く」ことがうまいとか下手とか、
スキルがあるとかないとかじゃなくて

「書く」という手法で「伝えること」が好きなんです。
 
 
そのために「伝えたい」から、今は、発信に関する具体的なスキルやノウハウを学ばせていただける塾のコンテンツが楽しいです!
 

多くの人に届く方法も取得しながら、
感性をありのままにだして自己表現が叶えられたら最高だなぁと思うから。

私ができるようになって、そういうことが伝えられるようになりたいなぁと思うから。

「書く」の修行中でもあるんだなぁと思います。(楽しい修行)

 
 


 
私の言葉が、誰かを喜ばせもするけど、傷付けもする。

私の言葉は、誰かにとっても意味のない読みにくいものだけど、誰かにとっては心を温かくするものにもなる。

それは私だけじゃなくて、皆んなそうなんだと思います。

私の言葉は「伝わらない」と思ってきたけど、
伝わる世界もあるんだ。
 
伝えようとすれば、人に届いていくんだ。

 
これもまた、体感を経て、得ることができた想いです。

そこから、生まれたのは、小さな自分への信頼でした。

それは「私のままでやって行っても大丈夫だ」という、小さな自由を得たような感覚でもありました。

自由って、何もしないで得られるものじゃなくて。 

行動して体感して、自分への信頼を得られるようになってから、得られるものなんですね!
 
衝撃!!笑

色んな意味でデトックス期で、どんどん自分の不要なマインドは取っ払っていける気がする。

私は私に出会って、もっともっと自由になる!

最近はそう思えるようになりました。

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