ストレスを感じながらも快便になれた方法

便秘はストレス環境下でも直せます。
実際、私もストレスを感じる環境下で快便になりました。

10代の頃から私は、重度の慢性便秘症でした。
便秘薬を必ず毎日服用していました。
(1度に4錠飲まないと解消されないことも多々…)
先週までは1週間の便秘なんて当たり前、顔にはどんどん
吹き出物が増えていきました。
(便秘が長引く
→腸に残った老廃物が血液中に移動、全身を駆け巡る
→肌荒れが発生する)

このメカニズムを初めて知った私は、まず「腸を綺麗に保つ方法」を調べました。
その結果、分かったことは「腸は副交感神経の働きが活発な時によく働く」ということでした。
副交感神経とは、リラックスしている時に活発に働く自律神経の片方です。(⇔交感神経)

つまり、副交感神経を活発にすれば、消化器官がしっかり働き、便秘を防げるのではないかと考えました。
そこで、私は以下のことを実践しました。

私が便秘薬なしで快調になれたヒミツ

①呼吸を意識する(吸う:吐く=1:2の長さで)
→呼吸を整えることで副交感神経の働きが活発になります。
(身体の酸素の循環を積極的に行うと、身体中に酸素が行き渡り、血流が良くなります。
また腸には筋肉がないため、呼吸による内臓の動きによって腸が刺激され、便通を促します)

②食べ物は最大限かみ砕いてから飲み込む
(食べ物が排出されるまでに約1-3日かかります。
そのため、消化しにくいものを食べるほど排泄までに時間がかかります
→その間、腸内の食べ物はどんどん腐敗していきます
→(肌荒れアラート発動🚨🚨🚨)
だから、消化、吸収を助けるためにできるだけ、細かく噛み砕いてから飲み込みましょう。
スープやおかゆなどの消化に優しい食事を選ぶことも大切です。

③食事と食事の間は4時間以上空ける
1回の食事で消化にかかる時間がそれくらいなので
また、空腹を感じなければ無理に食べる習慣をやめる

④身体を冷やさない
血液の循環が滞ります

⑤(※重要)運動で腸に刺激を加える
かなりキツいですが、私はこれをやった1分後、決まってトイレに駆け込みます(笑)
天井に片手ずつタッチするイメージで直上ジャンプする。
これを片手10回ずつ行う(①起床後15分以内、②各食後30分以内にやるのがベスト)

⑥仰向けで寝る
横向きや身体をねじるような寝相だと、腸もねじれて蠕動運動が上手くできません。
睡眠中は、腸の動きが活発になるので、腸が働きやすい体制で寝てあげましょう。
また、寝る前と起きた直後に仰向けのまま、腸を押してマッサージするとより効果的です。

以下がでしたか?
これらは、あくまでも私の個人的な意見なので100%信じず騙されたと思って試してみてください(笑)

この記事を書いている現在は、1か月出ない日はないくらいの快便になりました!
ありえないくらい便秘だった私でもこうなれたので、腸内環境は時間はかかるけど、絶対に治せます。
今は、肌もだいぶきれいになりましたし、トーンアップした気がします。

また、何かあればアップデートしていきます!


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