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ノマドへの道①固定から離れる

私はノマド族を目指しています。
精神・経済・環境・健康的自由の中で生きたい、という想いが強いです。

安定も欲しいけど、同じところにずっと固定しているのが昔から苦手

今まで2年ごとにコロコロ仕事を変えては海外へ1ヶ月ほど旅に出て、また他の仕事をして、時にはバイトをして、、、という生活。

とはいえ、やっていることはずっと「カラダに関わること」

自分の中ではちゃんと繋がっているのですが、同じ会社や同じ場所、人、同じことをずっと続けるのが苦手なのです。

前職サロンでは7年勤務しました。
今から振り返ると5年くらいで辞めれば良かったと思います。

同じ会社に5年もいたら何かを得ることや貢献することよりも「愚痴やしょうもないプライド」の方が上まってくる。

我慢大会の2年。
会社にとっても自分にとっても健康的じゃない。

「固定概念」でガッチガチになる。

でも5年もいたらその固定概念にすら気づけなくなるかもしれない。

いまは経済的なこともあるかもしれないけど、副業がOKだったり、会社以外の職場や居場所を持っている方が多いですよね。

めっちゃ分かります。
同じような感覚の方が増えているのかもしれない。

自力で何かを作ろうとしたりお金を得ようとすると色々なものが必要になる。
多角的な視点や勉強や情報や工夫や思考や勇気や時間や集中力や分析力、、、本当に色々なもの。

空気を読む力も気遣いも大切になる。

noteを書くということもそうかもしれないですね。

いまは自分のボディケアサロンを持ち8年。

働くペースを調整できるし、誰かの言うことを聞く必要もなく、運営システムを自由に変えることもできるので基本的には個人サロンを経営することは向いている気がします。

母を在宅介護していた時も個人で仕事していて良かったと思いました。
会社勤めなら大切な時間を過ごせなかっただろうな。

個人で自由に仕事をしているように見えてもやはり「固定」が生まれてきます。

サロンの売上が安定してからは少しづつ新しいことをプラスしてきました。

新たな技術の習得やセルフケア講座、いまはオンラインで月額サロンとヨガも細々とやっています。

将来的にはWEB上での居場所をもっと広げたいと思っています。

オンラインで出会う方って独特の波長が合う方のような気がする。

特にnoteはその人なりがすごく出る場所。

自分の言葉で書いているか、本心で書いているか、どんな価値を持っている人なのか、どれだけ知性や感性があるのか、そういうのが伝わる。

そこで繋がれる人って年齢も性別も立場も関係なく、何かの回路が同じ人のような気がしています。

そういう軽さと自立した関係性がいいな。
リアル社会はベタベタしてることが多いもんね。

ノマドになる日まで、ここで軌跡を残していきたいなと思います。
同じように何かをしようとしている人の息抜きにも使ってもらえたらと思います。

最後まで読んでくれてありがとう。

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