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自分が幸せであることを発信する

SNSで幸せな投稿をしていると「自慢」とか思う人もいるかもしれないけど、
自分が幸せであること、自分が小さなことにも幸せを見出しているんだよということを発信すること、SNSに限らず伝えていくことは
周囲に幸せの輪を広げていくんだということを
Jさんから教わった。

彼は周囲に悩みを抱えていたり思い詰めている人がいたら、太陽が5分でも顔を出しているとか、小さなことに喜びを見つけるように勧めているそう。また、太陽が出ている様子を撮影してインスタグラムのストーリーに投稿したりとか。

振り返ってみると、私は地元で自分の言動について「それ自慢?」と言われたことがあり、「自慢って言われないかフィルター」みたいな検閲を自分の言動に欠けて、SNSの発信にも注意してきたと思う。

Jから教わったのは自分の幸せが自分のためだけじゃなく、他者のためにもなるということ。だから幸せ投稿も他者のためにもなるということ。「小さなことにも幸せを見つけよう」っていうメッセージが届いたらいいな、と思っているそう。

私は悩みを抱えていて言動がネガティブだったり、SNSでネガティブな投稿をしている人がいたら、結構遠ざけてしまうところがあった。だけどJは手を差し伸べて助けようとする、そんな優しさに今年で最初にうるっときた。

ネガティブさをネガティブと捉えるのもネガティブなんだよなあとふと思った。もっとニュートラルに、流れる水のように、自然現象としてみることができれば、そこにネガティブさがあっても、スルーできるのかも、と思った。自分まで病まない程度に。

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