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【夫婦仲修復】不安に打ち勝つたった一つの方法!「夫が浮気してるか不安?」

夫婦生活が上手くいかなくなってくると、

毎日、

不安に押しつぶされそうになりますよね。

そんな時、

あなたはどうしていますか?

不安要素とは?

夫が浮気しているか不安、

今日も殴られるんじゃないかと不安、

妻が二度と帰ってこないんじゃないかと不安、

また無視されるんじゃないかと不安、

離婚届を突き付けられるんじゃないかと不安、

不安要素は、

考え出したらキリがないですよね。

でも、

考えてみてください。

「不安」

と言うのは、

すべて、

「未来」のことなのです。

分からないことなのです。

未来で分からないから

「不安」

になるのです。

今、起こっていること、

現実に起こっていること、

が不安なのではなく、

今の現実から、

これから先を考えて「不安」

になるのです。

不安要素、

と言うのは、

未来のことなのです。

だから、分からない、のです。

つまり、

そうなるかもしれないし、

ならないかもしれない。

誰も分からないのです。

それが「不安」なのです。

不安に打ち勝つ方法

では、

結論です。

分からない「未来」に不安を抱えていても

何も解決しないのです。

ですが、

その「不安」に対して、

「対策を講じる」

ことは出来ますよね。

つまり、

「行動」です。

例えば、

誰も予想できない「地震」

不安ですよね。

でも、

不安だ、不安だ、と言っていても、

何の解決ににもなりませんよね。

そこで、

非常持出袋を用意したり、

家族との連絡方法を確認しておいたり、

津波に備えて土嚢を用意したり、

やれることっていくらでもありますよね。

でも、

「不安」を極度に感じる人、

と言うのは、

実は

「行動」が難しい人でもあるのです。

「行動」できる人、

と言うのは、

そこまで極度に不安を感じることは少ないのです。

では、

「不安」に押しつぶされそうになる人が、

「行動」するには、

どうしたら良いか?

それは、

「書く」

をしてみてください。

「書く」も「行動」ですが、

非常持出袋を用意するより、

断然、簡単にできます。

つまり、

「行動」のハードルを下げる、のです。

ノートと鉛筆があればできる「行動」です。

実際、

何を書くのか、と言えば、

その

自分が思っている「不安」

を書いてください。

「地震」

だけが不安なのであれば、

「地震が不安」

と書けばよいのです。

不安なことがたくさんあれば、

すべて書いてください。

これだけで、

少し「不安」が和らぐはずです。

嘘だと思ったら、

まず、やってみてください。

簡単です。

もし、

全然、不安が和らがなければ、

その不安要素をもう少し、

掘り下げて書いてみてください。

「地震が不安」なのであれば、

「地震」の何が不安なのかです。

「家が倒れるかもしれない」から不安なのか、

「家族と離ればなれになること」が不安なのか、

「保険が下りるか金銭的なこと」が不安なのか、

「地震による津波」が不安なのか、

などなど、です。

まだ、不安であれば、

もっと掘り下げて書いてみてください。

「家が倒れたら下敷きになるかもしれない」から不安なのか、

「家が倒れたら修復できるか」不安なのか、

「家が倒れたら誰も助けが来ないんじゃないか」不安なのか、

です。

どうですか?

これなら「行動」できそうですよね。

「地震」が不安で、なにも「行動」できなかった人が、

「書く」

ことで「行動」できるようになるのです。

家にすじかいを入れるのか、

修復できるか大工さんに診てもらうのか、

地震の時の連絡法を近所の人に渡しておくのか、

何らかの「行動」が出来そうですよね。

そして、

「書く」

と言う行動には、

もう一つの意味があります。

「無意識」を意識化する

人間の「思考」

と言うのは、

ものすごいスピードで「無意識」に

動いているのです。

だから、

「不安」も

まず先に感じてしまうのです。

ですが、

脳が実際に身体に「行動」と言う伝達を

するのにはかなりの時間がかかります。

そこで、

人は余計に「不安」を感じてしまうのです。

つまり、

思考のスピードに行動が追い付いていないのです。

なので、

「不安」を取り除くために、

「書く」

と言う「行動」を起こすのです。

この「行動する」

と言うことで「不安」が和らぐのです。

しかも、

その「書く」内容を

「脳が考える」

ことでそれが本当に「不安」なことなのか、

「判断」

できるのです。

「書く」

と言うスピードで

「思考」

を抑える、とでも言いましょうか、

脳に「不安」を考えさせなくするのです。

例えば、

不安なことを書こうと思ったら、

「あれ?いま、不安に思っていたことって何だっけ?」

と、ノートを開いた時点で忘れている

なんてこともあり得ます。

思考のスピードと

行動のスピードの差から来るものです。

「書く」

と言うことで、

自身にとって本当の「不安」なのか、

そこまで不安でないのかの「選別」もできるのです。

「不安」とは、

考え出したらキリがないのです。

まとめ

そもそも

「不安」と言うのは、

誰も分からない未来のことなので「不安」になる、

と言うこと。

そして、

「書く」と言う「行動」をすることで、

「不安」が和らぎ、

その「不安」についても「選別」でき、

対処できることが見えてきます。

もちろん、

何の対応もできない「不安」もあるでしょう。

でも、

対応できる「不安」に対処して、

少しでも、

目の前の不安を少なくすることが重要なのです。

旦那さんが浮気をしているか不安でも、

問い詰める、なんて行動は止めてくださいね。

問い詰める時は、

「離婚」を迫る時です。

浮気の対処方法については

別記事で書いています。

「浮気」の何が不安なのかを、

徹底的に自分の心に問いかけてみてください。

徹底的に、です。

思い切り「浮気」の「不安要素」を掘り下げてみてください。

これがするべき「行動」です。

「問い詰める」と言うような「行動」は、

正解ではありません。

本当に掘り下げてみたら、

本当は何が大切なのか、

分かってくると思います。

ご参考に。

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