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「子供たち」との大切な時間

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日々の「子育て」のこと。笑えること、じんわりくること、が盛りだくさん。
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2020年7月の記事一覧

子供のタイミングを待つこと。

子供のタイミングを待つこと。

なかなか夜のオムツ(2歳児クラスからオムツではなく、子供達が通っている保育園では「紙パンツ」と呼びます。)を卒業できなかった娘が「ちょっとしたこと」で、すっと紙パンツを卒業し、今のところも、一度も失敗もしていない話。

やっと、娘が夜もお姉さんパンツで寝られるようになり、嬉しいのに「あぁ、もう『オムツ変えて〜、濡れちゃった〜』と駄駄を捏ねる姿は見られないんだなぁ...と、すでに寂しくなっている K

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「読めない」と「ふつう」の間。

「読めない」と「ふつう」の間。

区からの保育園関連の郵送先間違い通知が届いた。お子さんの名前が全く名前が読めず、これが、いわゆる●●●ネームなのかなぁ...。そこで、使われていた「虹」の文字から漢字の意味を考えることまで思考が発展した話。

娘の名前に使った漢字の読みが「珍しい」ので、今も、将来も、たくさん間違えられるだろうな...ごめん、と今になって少し反省している Kaori です。

子供の命名って、本当に悩みますよね。

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「宇宙語」の次の世界

「宇宙語」の次の世界

子供は、一度何かが「できる」ようになると、もう2度とその前の姿を見ることはできない。息子は「立つ」ことを覚え、「ハイハイ」をしなくなった。娘は、トイレに行けるようになり、ほぼオムツを履かなくなった。だから、一瞬で過ぎ去ってしまう「成長の一段階」を大切にしたい、と思う心とは裏腹に「面倒くさい...、早くこのモード抜けてくれ」と思ってしまう話。

4才の娘の現在のモードを「お節介おばちゃんモード」と心

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謙虚で、かわゆい願いごと。

謙虚で、かわゆい願いごと。

ふと、備忘までに七夕の出来事を書こうと思う Kaori です。

保育園では、毎年七夕に向け、エントランスに大きな笹が飾られます。総園児数約130人のマンモス保育園なので、かなり大きな笹で、今まで、見たことないくらい。

各園児に2枚づつ短冊が配られ、願い事を書いて、笹に吊るします。

今年、娘は自分の名前と弟の名前を頑張って書いてくれました。
成長したなぁ...。

お願い事は、私の代筆です。娘

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お出かけ大好き、保育園大好き。

お出かけ大好き、保育園大好き。

息子のお出かけ好き&保育園好きに、相当救われている Kaori です。

最近、スタスタスタスタ歩けるようになりました(1ヶ月前にやっと、3歩歩けたはずなのに...)。ソファーの背もたれに軽々とよじ登る姿は、まるで子猿。そして、つい先日、ベビーカーにも自分で乗れるようになり、玄関にベビーカーを開いた状態で置いて置くと、気づくと自分で腰掛け、ベルトを止めようとさえする!息子の成長が著しいです。

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