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2023年6月16日 00:14
午後十時、ニュースが語る残酷はいつになったら終わりが来るの世界からぽつり、ぽつりと、輝きが失われてく、蝕まれてく。----------蓋の上「守る!」「救う!」と言うけれど、蓋の下にもあるよ、命が。恐ろしい、自由や平和、平等がキョウキにみえて眠れやしない。目の前で希望の笑顔奪われた。何も出来ない僕は無力だ。「しょうがない」過剰に与え腐らせる。死に損ないの無様な姿
2023年6月14日 01:39
懐かしい風が優しく頬撫でた。空知らぬ雨、世界が滲む。僕の夢、叶わなかった幸せが、いたるところでキラキラしてた。----------反省をし続けるのが恋でした。後悔をし続けるのが失恋でした。依存して、反省ばかりしてた夜。(本当ごめんね、ちゃんとするから)別れ際「またね」と送る。あの時は「さよなら」だけが送れなかった。----------痛かった傷口そっと撫で思う。「ど
2023年6月9日 00:35
午前二時、死んだ目をして横たわる傷む未熟に脈打つ孤独。白昼夢、現実逃避し続ける。我に返れば圧死しそうで。----------おびやかす、度々心侵すもの。「不安」「憂鬱」「苦悩」「葛藤」降りしきる、カタチの変わる「自分とは?」止まない自問、こころに自傷。消えていく思い出抱いてうずくまる。消えてかないで、忘れたくない。死んだ目が狭まる道を映し出し、身動きできずギュッと目閉