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辞書から「できない」という文字を消そう!~『できない』から『やれる』へ転換する方法とは?~

1 はじめに
人は何か新しいことに挑戦したり、大きな目標に向けて行動しようとする際に、「できない理由」を探し始めます。ではなぜ、それほどまでに「できない」と考えてしまうのでしょうか。とある記事から「できない理由」に捉われない前向きな姿勢の大切さを学びました。今日はその気づきをシェアーします。

2 できない理由の真の理由
「できない理由」は、ほぼすべてのことに当てはまりますが、それはすべてあとづけです。「やったことがないからできない」「時間がないからできない」「疲れているからできない」一見、合理的に見える「できない理由」は実は単なる言い訳に過ぎません。

本当の理由は、単に「やりたくない」からです。結局、すべて自分が勝手にでっち上げたものです。「できない」と言っている人が挙げる理由は、そのいずれもが真の原因ではなく、実は「やりたくない」という言い訳であるということです。

3 学びと気づき
当たり前のことですが、「できない」と言っている人は、やらないでいることを正当化しているだけの、「ただのやりたくない人」なのです。行動するためには、まずは「やりたい」という強い意欲が必要不可欠です。本当に「やりたい」「結果を出したい」という強い理由が必要なのです。

「できない」人は、基本的に深く考えていません。できる人できない人、結果を出せる人と出せない人、その違いはシンプルで微差の違いです。

心の底から「やりたい」と思えば、必ず方法は見つかります。時間や体力の問題は二の次で、やる気さえあれば乗り越えられるのです。 行動は「やるか、やらないか」の二択しかない。だから、「できない理由」を探すのではなく、「どうすればできるか」を考える姿勢こそが大切であるということが学びとなりました。

4 今日の確信設定アファーメーション
私の辞書には「できない」「やれない」という文字はない。壁に囚われることなく、自分の可能性を信じて常に前進し続けます。

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