【販売力向上】ターゲッティングの考え方

こんにちは、ノジーです。

今回はスモールビジネスの方、創業間もない方向けに、商品企画におけるターゲッティングの考え方を記載します。

皆さんは普段、商品の企画や販売戦略を考える際、どのようきターゲットを決めていますか？

これまでの購買履歴や空想上の顧客(ペルソナ)を設定したり、さまざまな方法があると思います。

しかし、結論から言うとスモールビジネスや創業間もない企業は「今までで1番喜ばれた人」をターゲットにした方が良いです。

理由は以下の通りです。
・顧客データがバラバラで揃っていない
・自社にあった市場を模索中である可能性
・ペルソナ要素の不足（顧客データが足りないを含む）

ターゲッティングは、様々な要素を考え、見つけて作り上げますが、その際、自社にとって都合が良い要素ばかりをつけてしまう。ということがよくあります。

そのように、自社主観で決めるよりも、実際に製品・サービスをご提供し、喜んでくださった方をターゲットにした方が正しいターゲッティングになります。

もちろん、喜んでくださった方のプロフィール等をそのままトレースすれば良いかと言えばそうではないですが、その人のことを分析し、考えてみるとより強固なターゲッティングが可能になりますよ。
※分析項目等はまた後日書きたいと思います。

スモールビジネスや創業間もない企業は「今までで1番喜ばれた人」をターゲットにする。
ぜひ参考にしてみてください！