BBB_noisiv

【美容師の美容師による美容師の為のproduct】= BBB 美容師という仕事の経験…

BBB_noisiv

【美容師の美容師による美容師の為のproduct】= BBB 美容師という仕事の経験を活かしたコンテンツ配信をしています。 SNS・経営・独立支援

マガジン

  • 「誰も教えてくれない美容師独立」

    美容師が独立前に知っておいた方が良い事をまとめています。 知識を得ることで将来の選択肢が増えます。 ☆独立したい ☆融資の知識がない ☆独立は目的ではない、独立してからが大切だ ☆マーケティングは大切だ ☆独立して人を育てたい ☆人脈に自信がない ☆お金を有効に使いたい(中抜きされたくない) ☆経営の知識がない ☆経理の知識がない ☆いろいろ相談できる経営ブレーンがいない ☆なるべくリスクはおかしたくない ☆過当競争での独立に自信が持てない どれか1つでも当てはまる方は是非お読み下さい。

  • bbb_insta_x_ch_noisiv

    Instagram内アカウント@bbb_insta_x_ch_noisivは 「美容師の美容師による美容師の為の SNS運用コミュニティ」です。 Instagram・clubhouse・YouTube等のSNSツールに特化した情報を発信しています。

最近の記事

  • 固定された記事

Instagram 攻略マニュアル 〜基礎知識から運用のポイント〜

目次 * Instagramって何? * Instagram独自のハッシュタグを理解しよう! * 企業のInstagram活用ポイント * Instagramアカウントのフォロワーを増やす方法 * Instagram広告の概要 ☆Instagramって何?Instagramとは、一言で言うと写真、動画など視覚で楽しめるコンテンツが軸になったSNSです。 色々なフィルターをかけて写真をオシャレに編集できます。 その写真基にして他のユーザーと繋がれます。 TwitterやFac

有料
5,500
    • 【リースの危険性・借入額・倒産要因】

      独立を決意した時に真っ先にあがる心配ごと。 それは、お金だと思います。 多くの場合、自己資金の額は「100〜300万円」です。 そこに「身内からの援助」というものが加わるパターンでも 「自己資金300〜500万」というのが、 独立時の「自己資金相場」となってきます。 「100万位しか自己資金がなくて、身内からの援助も受けられない!!」 じゃあどうすればいいの?ってなりますよね? ①考えが甘かった! もう少し自己資金を貯めよう! ②雇われ美容師やっていたらお金貯ま

      • 【フリーランス美容師の独立?】

        創業(開業)したては、お客様がなかなか増えません。 人通りは多くても、一日中お客様がゼロという日もあったりします。 みんなに祝福され、オープンしてからすぐに現実に引き戻されます。 モチベーションを保つのが難しくなる時期なのかもしれませんが、 独立を成功させる方はそもそもモチベーションなどでは右往左往していないように感じます。 その時に備えて、今やるべき事を黙々とやり 想定内なのか想定外なのかをジャッジする。 そんな姿が周りを巻き込んでいくと思います。 さて本題で

        • 【物件選択より大事なこと】

          【テナント決めより大事なこと】 初めての独立、初めての物件契約… 新店舗の出店、新店舗の物件契約… その時のテナント選び、慎重になりますよね? とは言っても、 完全フリーランス以外で働いている美容師さんの多くは 「自分の好きなタイミング」で辞める事が難しかったりします。 勤務先との調整もあるでしょうから、 そちらの都合も考慮しつつ 物件探し&契約をしなければいけません。 かなり、自由は効きにくい状況ですよね。 そんな中で 「テナント選びは絶対失敗したくない!」 「

        • 固定された記事

        Instagram 攻略マニュアル 〜基礎知識から運用のポイント…

        マガジン

        • 「誰も教えてくれない美容師独立」
          46本
        • bbb_insta_x_ch_noisiv
          6本

        記事

          【固定費?変動費?損益分岐?】

          今回は美容室の固定費と変動費を分類し、損益分岐について書きます。 固定費と変動費をきちんと整理できていれば、 実際に独立する時にどのくらいの売上が最低ないといけないのか等イメージしやすくなります。 1.そもそも固定費と変動費って? 固定費は売上にかかわらず一定にかかる費用。 変動費は売上に応じてかかってくる費用。 2.美容室の固定費美容室の固定費は何があるでしょうか? 【家賃】 代表的な固定費。 技術売上の10%以内に抑えるのが基本と言われています。 【広告費】 集

          【固定費?変動費?損益分岐?】

          広告

          今回は広告について僕の考えを 簡単に述べさせていただきたいと思います。 集客に関しての広告です。 代表的なポータルサイトHPBは 値上げや費用対効果でちょこちょこ話題に上がりますよね? 「うちのサロンはHPBから脱却する~」 「うちは紹介で事足りてるから大丈夫」 「撮影に取り組んで差別化を計る~」 「自社媒体を充実させる~」 いろんな意見がある事かと思います。 ただその前に、 まず、自店の「必要新規数」をご存知ですか? これを知らなければ話になりません。 これ

          坪数

          個人開業時の坪数... 個人店ならではの「独自性」を持たせ開業するのであれば 「15坪程度」 が望ましいと思われます。 将来を見据えて 店舗展開を考えてる方は、 15坪以上20坪以下。 考えていない方は、15坪以下。 これくらいがちょうどいいと思います。 経営していくにあたり重要なのはもうお分かりですよね? 「売上」ではなく「利益」です。 「箱」だけ無駄に大きくても意味がありません。 リスクの少ない独立をしていくために、 ここは重要なポイントになってくる

          運転資金

          運転資金をざっくり説明してしまうと 「経営を行うにあたって必要な資金」 独立後、余剰資金が0なのはとても不安ですよね? だから、独立時に支払うお金の他に運転資金を 用意しておくのです。 この場合、当面の宣伝広告費を運転資金とするのか? という疑問がでてきますが 僕の持論では 「広告費は運転資金に含まない」 という考えです。 損益分岐を超す為に必要な 当面「広告宣伝費」は、 はじめから独立創業計画書の中で用意しておくべきだし、 家賃とセットと考えているからです。 公庫

          運転資金

          物件

          独立を志しても 「これ」が決まらないと、 他が先に進まないというモノがあります。 独立の総予算はいくらなのか? 損益分岐はいくらなのか? 広告はどうしたらいいのか? 創業計画書は? これら全部が進まなくなってしまいます。 その「これ」とは、 「物件」 です! テナントなのか? 建てるのか? 居抜きなのか? 家賃はいくらなのか? 坪数は? 動力は? 配管は? 保証金はどのくらいなのか? これらは独立するにあたって 「とても重要なポイント」 ですが全て借りる物件次

          自由=不自由

          「独立する」 独り立ちするって事ですよね, 自分で悩んで、自分で判断し、自分で決めていく。 「なんでもかんでも自分で決められる」という 超絶自由に見える状態がもしかしたら 一番不自由なのかもしれないです。 何してもいい! あなたの好きにしていい! 「ただし、どうなっても知らないよ?」 というのが独立なのです。 独立するにあたっての最初の目標は様々ですが 「つぶさない」というのは重要です。 どんな素晴らしい目的をもっていても、 その途中の目標をクリアしていかな

          自由=不自由

          店名

          お店の名前や意味って...お客様に覚えて欲しいですか? 基本、僕はどうでもいいと思っています。 もちろん覚えてもらえるなら覚えて欲しいが、 こちらから「アピール」してまで覚えて欲しいとは思わないです。 店名を覚えていようがいまいが、 うちに「ご来店いただければ」それでいい。 「再来店いただければ」なおいい笑 よく見るのが 「美容室 ○○○」 が一番大きく1番目立ってしまっている広告。 なんで?って思います… あなたは広告を見る方に「店名」を覚えて欲しいの

          価格表

          料金の高い低いに限らず多くの美容室の入口に 「価格表(メニュー表)」 ってありますよね? 確かに値段をわかりやすく表示してあると、 利用者側からは便利です。 でも、小規模サロンに必要ですか? 実際に利用してもらわなければどんなお店かわからない。 サービスを受けなければ、 良いかどうかはわからないのが美容室のはずなのに 「値段で選んで下さい」 と自ら導いてしまっている。 考えてみてください。 価格を全面に打ち出している他の業界はあまりありません。 再三尋ね

          客単価

          単価(顧客単価)について考えていきたいと思います。 急にサロンが「単価を下げる事」にしたとします。 もちろん 「売り上げが下がってもいい」という訳ではありません。 客数が欲しいという事が安易に想像できますよね? つまり今までより… 「身体は疲れます泣」 例) マンツーマンサロン 営業時間10:00~19:00 カット・カラーのお客様だけが来店するとして カット・カラーに必要な時間は2時間30分 1人目 10:00(12:30終了) 2人目 12:30(15:00

          流行

          美容師さんは常に技術やケミカルといったものを バランスよく学んでいる方が多いのだと思います。 そして感性も優れています。 また、新しい薬剤・機材を使った 「旬なメニューが好き」といった特徴をもっている方も 多いと思います。 常にアンテナを張っているため、 流行やブームは見逃しません。 「お客様に変化を楽しんでいただきたい」 この思いから撮影や講習会にも貪欲に参加しますので、 レベルもどんどん上がり やがて人気美容師になっていきます。 とても素晴らしいですよね? と

          信用情報

          借金やローンなどで延滞すると、 いわゆる「ブラックリスト」になります。 でも、実際に黒いリストがあるわけではなく CICをはじめとした信用情報に 延滞情報が載ってしまう事をブラックリストと言います。 銀行やクレジットカード会社は この信用情報を重要視します。 ブラックリストに載ってる状態では融資やローン、 クレジットカードの発行は難しいものになると思われます。 「借りたモノをきちんと返せるかどうか」が、 社会的信用を得る第一歩って事ですね。 延滞情報は、およそ7年消

          信用情報

          独自性

          多くの美容師さんがこれからの美容師の将来性について 不安に思っています。 なぜ不安に思っているのか? それは「先が見えない」という事に尽きると思います。 人は道のりを具体的にイメージできない目標を 実現することは出来ません。 今、お勤めの美容室・会社で 「先が見れる、イメージできる」 ならば「独立しない」という選択肢も これからの時代には必要になってくると思います。 問題は 「会社に居場所がなくなるであろう人達」 美容師として「華のある年齢」から「その後」…