「職業としての政治」を、苦しんで流し読み

「職業としての政治(マックス・ウェーバー)」を読んだ。いや、"読んだ"とは呼べないかもしれない。正確には流し読みである。白状するが、文の内容に関しては九割程が今の私にとっては難解なものであった。悔しいし、やや疲れた。

この本を知ったきっかけは、放送大学の科目「市民自治の知識と実践」で、この本の文章が引用されていたからである。ほう、こんな本があるのか思って、ブック・オフで探して購入した。本の薄さからして、仮に読めなくても軽く流し読みをすれば良いと思って購入したものの、本当に軽く流し読みになってしまったのだからどうしようもない。

読みたい本が沢山ある。"読めそうな"読みたい本が沢山ある。まずは読めそうなを色々と読んでゆきたい。

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