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自己紹介

note始めました!
少しずつ情報発信していきますのでお付き合いください
まずは自己紹介、Facebookページにて自己紹介に使っている内容ご覧ください

最近取材や新しい人との出会いで経緯など聞かれるので、自己紹介から始めますのでご覧ください

はじめに基本的な考え方として
農福連携はたくさんある選択肢の中のひとつです
目的でもなければ完全に通過点でしかありません
やり出したら引っ込みがきかなくなりました(笑)
農福連携だけにこだわる時点で先がないとの想いで活動しています
他にやりたい事が山ほどあるので早く形にして次に行きたいと、常日頃考えています

公開はしませんが欲しい人は
自分の培ってきた経験値は全て無償で提供します
全ては福祉業界というものを、高校大学の就職先を選ぶ時に大企業と肩を並べられるような未来を見据えて活動しています

【自己紹介】

加藤純平
1991.5.9生まれ、妻1子1
好きなパンクロックはイースタンユースとSLANG
魚釣りがライフワークで
琵琶湖にあるHIDEUPフィールドテスター
ハイドアップのルアーを使って北海道の魚をルアーフィッシングにて、四季を通して追いかけています

合同会社カレイドスコープ所属
農福連携コーディネーター
2022年農林水産省認定資格『農福連携技術支援者』取得、4期生
フットワークの軽さを大事に年間約40000km運転しています(地球一周分)

関連企業
NPO法人楽園プロジェクト
NPO法人いんくるらぼ理事

【取り組みの経緯】
2019年
当社就労支援の周年作業が可能なものとして
新篠津村にて生きくらげ栽培開始

秋ごろ
近隣農家との繋がりから作業を手伝うことに

この辺りで『農福連携』という言葉を知る

お互いの利益に繋がりそうと思い新篠津村農協主催の農福連携勉強会を開催

2020年春から
当社の人手も足りないので知り合いの福祉事業所を連れてくるという形で『農福連携コーディネーター』がスタート

最大稼働人数(総稼働人数)
約1300人/月

2022年で3年目が終わります

とにかく知識も繋がりもない中、目の前にできた壁をひとつづつクリアして進めてきました

間の取り組み内容は書いたらキリがないので知りたい人は聞いてください

【取り組みの特徴】
当社の農福連携には3者契約という契約体系をとっています
甲:委託企業(農家)
乙:受託福祉事業所
丙:仲介者(当社、コーディネーター)

仲介者として発生工賃から手数料をとり取り組みを進めています

コーディネーターとして
・全ての作業を体験し細分化
・両者の課題確認
・現地案内
・マッチングした場合の契約書作成
・作業効率化の為のマニュアル作成、指導助言
・工賃交渉
・工賃集計、請求、入金


農家と福祉事業所が1対1で取り組む場合は簡単ですが、契約企業(農家)30件以上×10福祉事業所となるとコーディネーターの存在は必須となります

やることは書けば出てきますがやる事はとにかく膨大で初めの2年くらいはずっとお腹が痛かったです

2年かけ自分なりの道筋や大量の実績ができてきたので3年目はブラッシュアップしてきました

直近の目標はあと2年以内に
『農福連携コーディネーターで会社設立』
手数料だけではなく
野菜の卸販売
加工品の立案、販売
企業や農家へのコンサルティング
その他もろもろで3名ほどの会社にしようと考えています
会社になったら譲りますので社長なりたい人募集中です❗️

個人的には
枝豆と大豆が同じ豆だと知らないくらいに農業には興味ありませんでした、今も興味はありません(笑)
農福連携は現在ブームの様にさまざまな形態が出てきています
当社は『戦力になる農福連携』を目指しています
既存農家の人手不足の解消、法人化、高収益化に農福連携を利用し
スーパーに並ぶ普通の野菜に農福連携で作られた野菜がたくさん並べられるところに向かって行きたいと考えています
そのために自社農園ではなく、施設外就労を基本とした農福連携で進めています

現在当社では一緒に事業を進めてくれる仲間を募集しています❗️
作業の委託、受託
パートナーシップ協定
新規事業の立ち上げ
当社での採用

さまざまな分野の方々と話す事で広がってきた繋がりと取り組みです
ぜひ一緒になにかしませんか?
上記の全てを自分一人でやっています
流石に手が足りません(笑)

全てひとりで進めてきたため全国の情報がほしいです
特にコーディネーターをやっている方

便利なもので簡単に日本中の方と繋がれる世の中です
忙しいですが時間は作りますのでぜひ気軽に連絡ください

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