埜口のぐ

不定期更新で自由律俳句などを投稿しています 読み方は『のぐちのぐ』です 初の電子書籍 …

埜口のぐ

不定期更新で自由律俳句などを投稿しています 読み方は『のぐちのぐ』です 初の電子書籍 Kindleストアで配信中…! https://www.amazon.co.jp/dp/B07TWBH393

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  • 自由律俳句 第4期 -2021-

  • 自由律俳句

    とりあえず書いていきます

  • 自由律俳句まとめ

    2020年に投稿した句です

  • 自由律俳句 第3期 -2020-

    2020年に投稿した自由律俳句

  • ヴログ / 日記

    文章です

記事一覧

2022年の記録

ほぼ何もやってませんでした

埜口のぐ
1年前
1

自由律俳句 #443

ここまで来て定休日か

埜口のぐ
2年前
4

自由律俳句 #442

懐かしい映像で泣こうとしてみる

埜口のぐ
2年前
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自由律俳句 #441

懐かしい映像で泣こうとしてみる

埜口のぐ
2年前
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自由律俳句 #440

独特なシャツに負けている

埜口のぐ
2年前
2

自由律俳句 #439

経験から不正解だけはわかる

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #438

西陽を反射するスマートフォン

埜口のぐ
2年前
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自由律俳句 #437

いつまでも繭

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #436

小学生が敬語で接客されている

埜口のぐ
2年前
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自由律俳句 #435

蛾と一緒に帰宅

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句まとめ 2020

街の片隅に残る平成の文字 喪服でそこまで走るか 殴り書きのメモに存在しない漢字がある 吸って吐いてまた吸ったら咽せた 未だ恥ずかしくてメインと発音する 店員を呼ぶ声…

埜口のぐ
3年前
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自由律俳句 #434

靴下だけがまだ干されている

埜口のぐ
3年前
1

自由律俳句 #433

屈んだあの子から骨の鳴る音がした

埜口のぐ
3年前

自由律俳句 #432

デンモクを置いて手拍子

埜口のぐ
3年前
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自由律俳句 #431

もちろん着る方のカッパだ

埜口のぐ
3年前

自由律俳句 #430

お金は返してくれないが良い友達

埜口のぐ
3年前

2022年の記録

ほぼ何もやってませんでした

自由律俳句まとめ 2020

自由律俳句まとめ 2020

街の片隅に残る平成の文字
喪服でそこまで走るか
殴り書きのメモに存在しない漢字がある
吸って吐いてまた吸ったら咽せた
未だ恥ずかしくてメインと発音する
店員を呼ぶ声が思ったより響いた
見せてもらっている画面の端に傷
部屋着の美人が外にいる
先読みできるほど見直すバラエティ
小声でビートボックスを試す

下を向いた猫ばかりいる
平日は休日を待ち休日は平日を待つ‬
最新情報が一昨年のホームページ
ヤマ

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