マガジンのカバー画像

自由律俳句

443
とりあえず書いていきます
運営しているクリエイター

記事一覧

自由律俳句 #443

ここまで来て定休日か

埜口のぐ
2年前
4

自由律俳句 #442

懐かしい映像で泣こうとしてみる

埜口のぐ
2年前
2

自由律俳句 #441

懐かしい映像で泣こうとしてみる

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #440

独特なシャツに負けている

埜口のぐ
2年前
2

自由律俳句 #439

経験から不正解だけはわかる

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #438

西陽を反射するスマートフォン

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #437

いつまでも繭

自由律俳句 #436

小学生が敬語で接客されている

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #435

蛾と一緒に帰宅

埜口のぐ
2年前
1

自由律俳句 #434

靴下だけがまだ干されている

埜口のぐ
3年前
1

自由律俳句 #433

屈んだあの子から骨の鳴る音がした

埜口のぐ
3年前

自由律俳句 #422

洒落た花壇に花は無く

埜口のぐ
3年前
2

自由律俳句 #431

もちろん着る方のカッパだ

埜口のぐ
3年前

自由律俳句 #430

お金は返してくれないが良い友達