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自信をつけるためのコツ

こんにちは、

コミュニケーション講師のヤギです。


今回は、

『自信をつけるコツ』

について書いていこうと思います。


これを知っていなければ相手から

「こいつ暗いな」
「一緒にいても楽しくない」


と思われるようになり
相手はあなたと関わろうとしなくなります。

そうなってしまうと
あなたはますます自信がなくなり


人と関わることが

「無理だ」

「できない」
と思い込んでしまいます。

逆に、自信を身に付けることさえできれば

「こいつ明るいな」
「一緒にいると楽しい」


と思われ相手はあなたと積極的に関わろうとします。


そして、あなた自身も
相手と積極的に関われるようになります。


「自分にはできる」と思い込むようになり

自分にできることが着実に増えていきます。


では、自信はどうして必要なのか?

それは自信は相手と
会話をするとき態度や行動、声にでます。

例えば、

挨拶をしたとしましょう。

「こんにちは!」

自信がある人は毅然とした態度で声も大きく


相手からは


「元気がいいな」
「明るいやつだな」


と思われポジティブな印象を持たれます。


そうなると相手は親しみやすいと感じて


自分から話しかけなくても
相手から話しかけて来るようになり


相手と関わる機会が圧倒的に増えます。

しかし、自信がない人は相手の顔を見ず


「こんにちは...」


となよなよとした態度で
声も小さく相手に聞こえづらいです。


相手からは


「こいつ暗いな」
「なよなよしてて気持ち悪いな」


と思われてネガティブな印象を持たれます。


そうなってしまうと相手から


「関わりづらい」
「あいつといると自分まで暗くなる」


とあなたがいないときに
陰口を言われるようになります。


そうならないために
一体どうすれば自信が身に付くのか?

今回はそれについて紹介していきます。

自信が身に付く方法
それは

『行動の結果ではなく行動を評価する』

ということです。

具体的な例を交えて説明しましょう。

あなたが挨拶をしたとしましょう。

「初対面の人に挨拶をしたら挨拶を返された」

こういった場面が起こりました。


あなたは「嬉しい」とか
挨拶を返されたから


また次もやってみようと思うかもしれません。


自信がついたと思うかもしれません。

しかし、それは間違いです。

何故なら失敗をしたとき


「自分にはもう無理だ」
「自分にはできない」


と思い込み
自信がなくなってしまう
リスクがあるからです。


なので、この場合は
「挨拶を返された」
という「結果」ではなく


「初対面の人に挨拶をした」
という「行動」


「なんだ俺出来るじゃん」
「評価」しましょう


そうすればあなたは、自分には


「初対面の人に挨拶ができる」


と思い込むようになり自然と自信が身に付き


次からも初対面の人に挨拶ができるようになります。

自信は自力で身に付くものではありません。


行動をすることで自信が後から身に付いていきます。

これができるようになれば
あなたは一目置かれる存在となり


友達が1人、2人と増えていき
自信に満ち溢れた人になれ


ポジティブな考え方を持てるようになります。


『行動の結果ではなく行動を評価する』

これだけでも意識してください。


まずは、自分の出来る事や
自分が出来そうな事を紙に書いてみてください。


そして、紙に書いたことを行動に移し

自信を一つずつ身に付けていきましょう。

それでは、今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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