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精神疾患は一人きりで生きるのか?

こんばんは、ノエルです。

2020年8月から仕事を辞め、フリーランスで仕事を継続していましたが、
今年の1月に症状悪化。
完全に休息の時間を過ごしています。


精神疾患になると100%言われる言葉、


「ゆっくり休みましょう」


みなさんどんなふうに過ごされてるのでしょう、、、



精神疾患になって感じた孤独について少し書きたいと思います。
(いつものごとくすごい日記的ですみませんw


精神疾患には大きな岐路があると感じます。
病気になったことで関わる人ができるか
病気になったことで孤立するか

僕は残念ながら後者になることが、多かったです。。
家族に助けを求めるも、

なんでそうなった?
一人でなんとかしろ
コロナなのに実家に頼るのか

挙句は財産が目当てで病気と嘘をついていると猛攻撃されてしまいました。
病気になったことである程度距離があり、問題はなかった家族が豹変したと感じました。。。

これらを信じ難いというのは簡単ですが、
このnoteで闘病されている方の記事を読んでみると
家族や周りの人間からの謂れのない扱いを受けている方を多く目にします。


自分が病気になり、金銭的にも、精神的にも危機を感じる中で
自分と同じように
またはそれ以上に苦しんでいる方が
病気に追い打ちをかけるような出来事に見舞われていることを知りました。



怒りを感じます。


僕が当事者である分、自分の身の回りに怒っていることにも怒りを感じました、そんな自分は今、何も言える立場にないのかもしれません。



しかし当事者だからこそ痛みを感じます。


様々な、ケース、要因があるのかもしれませんが、
多くに感じたことは理由なんてないのだということ。


残念ながら、病気になると病気以外でたくさんの困難が現れること。
困難があるから病気になってしまうことも。。。



健常者以上に気を使ったり、蔑まれたりして生きていかないといけない、
そう言う仕組みや人間の感情があること。
それは病気にならないとわからないことなのかもしれません。


そして病気になってその事実がわかったとしても
荒波から抜け出せず、淘汰される。



悔しいから絶対変えてやると思ってしまいます。
言うのは自由とご勘弁ください。


わがままで馬鹿げたことかもしれません。

この治療がうまくいって、
これから自分の人生で出会う人くらいには身を乗り出して優しくしたい。


方法も決まってませんし、
自分の人生が立ち直るかが一番怪しい男です。


すみません、
今日は戯言を。



精神疾患と戦う方々にエールを送ります。
みんなでいい夢みましょう。

最近、悪夢でよく起きるので(汗
では、おやすみなさい

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