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【子育て】お金や学歴がなくても、「自己肯定感」があれば幸せになれる

人間が生きていくのに、いちばん大切なことはなんだと思いますか?
私は、自己肯定感(自己評価)だと思います☺️✨

自己肯定感とは、「自分は大切な人間なんだ」「自分は生きれいる価値がある」「自分は必要な人間なんんだ」という気持ちをいいます。

どんなに勉強ができても、お金を持っていても、いい会社に勤めていても、自己肯定感が低いと、苦しい人生になります。
たとえ、お金持ちでなくても、学歴がなくても、自己肯定感の高い人は、幸せを感じることができます。

子どもが求めているのも、お年寄りが求めているのも、これ1つです。
この、何より大切な自己肯定感が、今の日本の子どもたちは、決して高くないことが、いろいろな統計で明らかになっています。
この自己肯定感を育むためには、以下のようなポイントがあります。

①スキンシップ
抱っこをする、ハグをする、手を握る、頭を撫でる、キスをする、一緒にお風呂に入る、など

②ご飯を作る、一緒に食べる

③一緒に遊ぶ

④泣いたらよしよしする

⑤子どもの気持ちを酌んで言葉にして返す
「嫌だったんだね」「寂しかったんだね」「うれしかったね」

⑥子どもの話を聞く

⑦絵本を読む

⑧子どもをまるごと褒める
「大好きよ」「どんなことがあってもあなたの味方だよ」「やっぱりうちの子がいちばん!」「あなたのこと信じているよ」「生まれてきてくれてありがとう」

こんなことで自己肯定感が育つのかと思われるかもしれませんが、実は、普段、当たり前のようにやっていることが、子どもの自己肯定感を育てるうえで、とても大切なのです☺️

これら8つを行うことが、とりもなおさず、子どもたちの自己肯定感を育て、健やかな心を育むことになり、ひいては虐待の予防、さらには大人の自殺やお年寄りの介護問題を解決することにもなると思っています😌


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