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旅の魅力

こんにちは、ノディーです!

最近は梅雨に入り、雨が多く湿度も東南アジアくらい高いのでジメジメしていて居心地が悪いですねー。

1つ良いことがあるとすれば、湿度が高いのでお肌がピチピチになることくらいかなー💛

なんつって、、

以上、梅雨でテンションが低いノディーでしたー。

このままだと自分が面白くなさすぎて、本当に萎えてしまうので気を取り直して本題に行きたいと思います!!


今日話す内容は、、「旅」についてです!

以前にも旅について旅のオススメの過ごし方についてnoteを書きましたが、今回は、旅に行くメリットを僕の経験から感じたことを基に、話していきたいと思います!

それでは、Ready Go!(最近ジョーブログはまってるから真似してみた)


人との出会い

一つ目は人との出会い。

旅の良いところは、なんといっても人との出会い。普段会わないような職業の方や、海外に行くと親切な現地の人々が僕たち旅人を快く受け入れてくれる。

日常生活を過ごしていると、会う人が決まってくる。

人との出会いが全てではないが、全く違う業種の人や外国人との出会いは日常生活では難しいと思う。

旅先でないと会えない人や本当に驚くような出会いなど、普段味わえないような刺激を感じることができるのが、人との出会い。

実際に僕自身も旅先での出会いから学んだことは多い。

香港に行った際、僕と友人はとても憂鬱になっていた。

理由は、前日に突然フライトの遅延で僕たちの本来の目的地だったバリ島へ1日遅れで到着することになり単なる飛行機の経由地だった香港で1日足止めをくらい、一泊する事になったからだ。

テンションが下がっていた僕たちに、突然香港に一泊する事になって良かったって思えることが起きた。

それは、リーガロイヤルホテルへの無料宿泊が融通されたからだ。

香港航空のスタッフは、自責心を持ちスケジュール通りの旅を進めることができなかったと詫びる思いからホテルの予約、親切な香港航空内の案内、香港のオススメスポットを教えてくれた。

僕たちに親切にしてくれたそのスタッフとは、現在もSNSで繋がっている。

このような素晴らしい人との出会いがあるから旅はやめられない。    飛行機が遅延していたから彼とは出会え、彼のおかげでノープランだった香港も最高の思い出になっている。

国籍や言語が違えど、人との出会いには感謝したいと改めて感じさせてくれる、それが旅の良いところだと思う。


旅の流れを左右するハプニング

二つ目は旅先でのハプニングだ。

旅にはハプニングがつきものだ。

というのも、知らない町や国に行くと土地感は全くないし、海外だと言語が違うことから互いの理解が食い違い起こるハプニングも多々ある。

あまりハプニングで僕自身良い思い出はないが、ハプニングがあったからこそ経験できたことだったり、学べたことはたくさんある。

先ほど話したバリ島旅行での飛行機の遅延もハプニングの一つだ。   

飛行機の遅延自体は僕らにとって最悪なことだったが、遅延をしたから香港も楽しめ、遅延をしたから香港人の友達もできた。

他にも離島に行った際、帰りの船が悪天候が原因で大幅に遅延したことに加え予定していた船とは別の船で本土に戻ることに急遽なった時があった。

この時にも船が変更したおかげで日本語が話せるインドネシア人と友達になり、その友達の知り合いが、翌日から僕たちのガイド役としてバリ島の穴場スポットから有名な観光地まで2日間案内してくれた。

船の予定が変更しなければインドネシア人の友達もできなかったし、現地の人しか知らない穴場のスポットも行くことができなかっただろう。

旅にはハプニングが付き物だが、すべての出来事に意味がありハプニングも旅の一部として捉えて旅をすると実際にハプニングが起きた時にも冷静に対処できるし、ハプニングを楽しむこともできるだろう。

旅は予定通りに進むことも楽しいと思うが、突然のハプニングが起きる旅もハプニングから学べることもあるし、経験できることもたくさんあるので個人的には、多少のハプニングは大歓迎だ🙉


日本の良いところが実感できる

最後は、日本の良いところが実感できることだ。僕は東南アジアが好きで数回東南アジアに行っているが、毎回日本に帰国した際に二つ思うことがある。

それは、

日本食美味すぎやろ!!!

日本平和やし治安良すぎだろ!!!

だ。

この二つの意見を思う理由としては、日本と海外とで大きなギャップがあるからだ。上記のような意見を思う理由を詳しく説明していこうと思う。

日本食美味すぎやろ!!!編

まず海外旅行に行った際、初めにギャップを感じることは「食」だと思う。

海外の料理が不味いと言っているのではなく、美味しい料理もたくさんある。現にフィリピンで食べたレチョンと言う料理やインドネシアのナシゴレンはとても美味しかったし日本でもあれば食べたいと思うほど好きな料理だ。

他にも僕は東南アジアが好きなので各国にその国、地域の料理があるので皆さんもぜひ自分の下で好き嫌いを判断してほしい。

東南アジア諸国の料理についてはこちら

このように紹介した料理をはじめ美味しい料理はたくさんあるが、なぜ帰国した際に日本の料理が美味しく感じるか。

それは僕たちが日本食を食べ生活し、日本食文化という食文化の中で育ってきたからだ。日本人が日本食を好きということではなく、日本食文化の中で育ってきたから日本の料理が美味しいと感じる。日本食が好きというより日本食が僕たちの味覚の基となっていると言ったほうが正しいかもしれない。

日本人が日本食が好き、韓国人が韓国料理を好きと人種で限定しその国の食文化を好きだと断定しない理由は日本人でも海外育ちの人もたくさんいるだろうし、その人たちは日本食より育った国の食文化に慣れていると思うので日本人が日本食を好きという断定はできない。

結論を言うと、日本で育った僕が日本に帰国して日本食を美味しいと改めて感じる理由は日本食が僕の味覚が慣れ親しんだ味だからだ。

お母さんの味が恋しくなる理由は昔からの味で慣れ親しんだ味だから恋しくなるように日本食も生まれた時から慣れ親しんだ味なので、海外の料理が美味が美味しくても帰国すると日本食を改めて美味しいと感じるのだと思う。


日本平和やし治安良すぎだろ!!!**

帰国して思う2つ目のことは、日本の平和さだ。

日本が平和だし治安が良いと感じる要因は日本が母国だからという理由も少なからずあり、母国という偏見だけで平和なり治安が良いと感じている自分がいるのは完全には否めない。

しかし、偏見を除いても日本は自分が行った海外のどの国より平和だし治安が良いと思う。

このように言う理由は多数あるが1番は安全性に欠ける交通移動と盗難をする人が日本は少ないという要因が個人的には大きいと考える。

僕が行ったフィリピン、タイ、インドネシアでは小型バイクに3人もしくは子供を含めた4人乗りをしていたり、タクシーに乗ると信号無視をする運転手や国道で100キロ以上出す運転手など日本ではありえないことが各国では当たり前のようにある。

上画像のように、恐らく家族であろう4人が乗っているバイクや僕自身もフィリピンで大人3人で乗ったことがあるがとても不安定だし、実際に僕がバイクタクシーに乗った際、後方で追突事故が起きていた。

2人乗りのバイクに3、4人乗ることはとても危険だし事故は後を絶たない。

また盗難をする外国人はたくさんいて後ろポケットに財布を入れたり、スマホを手で持っていると突然盗まれたり、盗まれたことに気づかないくらい手口が巧妙で盗むのがうまい。

僕自身は盗みにあったことはないが友人がダイビングをしているときに勝手にリュックを開けられお金を盗まれていた。

日本でも盗みはあると思うがそこまで多くないし、詐欺のほうが多いので直接盗まれることは少ないが、海外ではごく普通に盗みがあるので財布を複数個に分けたり、スマホを大勢の前で手で持つことを辞めるなど各々で対処はしたほうが良いと思う。

このような海外の現状を知ったうえで帰国すると財布を取られる心配もないし、改めて日本て治安が良くて平和だと再認知できる。


まとめ

海外旅行にはたくさん良いことがある。

海外旅行に対して不安なことや嫌なことがある人も少なからずいると思う。

しかし考え方、捉え方次第でその不安なことや嫌なことでも自分を成長させてくれることであったり、想像していたよりも意外と嫌ではないかもしれない。

実際に自分で感じてみて本当に海外旅行はないと思えば、自分には海外旅行があってないと分かるし、行く前は乗り気ではなかったけど行ってみたら最高だと感じたら継続していろいろな世界、体験をしてほしいと思う。

これらも全て実際に海外旅行に行ってみた人にしかわからないことだ。

旅の過程にこそ価値がある             by Steve Jobs

この言葉のように旅に行き、そこで起こる出来事から学べることに本当の価値があると思う。

少しでも海外に興味がわいている人は勇気を出して旅への一歩を踏み出してほしい。

⁂健康、安全第一なので今は行かないことをオススメします☝

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