力を抜いて生きるということ
30歳を目前にしてようやく力を抜くということの意味がわかってきました。
諸先輩方はもはや意識していないくても使えるスキルだと思いますが、僕もここにきて力を抜くという意味を理解し始めています。
といっても、意識的に力を抜こうと思っても力は抜けない、でも決して手を抜くわけじゃない。このさじ加減が難しくまだ慣れない状態ではありますが。
こんな抽象的な話をしていても面白くないと思うので具体例を出してみましょうか。まずは仕事でいうと、僕は金融業界の自社サービスを持ったエンジニアをやっているわけですが、まぁ一つのミスが大事故に繋がりかねないため精神をすり減らしながら日々仕事をしているわけです。
金融業界ではよくある風習ですが「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」なんかのドラマでも言われていましたが、こんな雰囲気は常にしています。これでは中間管理職、および部下は働きづらいといったらありゃしない。
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