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塊肉愛の最高傑作はレトルトカレーの概念を覆してしまった

こんにちは、山西牧場です。
養豚業を営み、精肉や加工品を製作・販売しています。

現在、我々が手がけ、販売している豚カレーは
ゴロゴロの角切り豚肉と豚脂から旨味エキスを加えた
・豚角煮カレー700円

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より大きな角切り豚肉と食感楽しい挽肉が詰まった
・常陸の輝きカレー1000円

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の2つがあります。

どちらも拘りの詰まった商品で現在に至るまで長らく愛して頂いておりますが

この度、
これまでには間違いなく存在しなかったであろう、けしからんカレーが出来上がりました。

「三右衛門」という生産直送ブランドを立ち上げる中でこれ以上なくこだわり抜いた豚カレーを作るべく、1年間の構想を経て出来上がった最高の豚カレーです。

決して、とりあえず作ったレトルトカレーではありません。
これまでの養豚や精肉・加工品をやってきた上での、1つの集大成と言い切れる、本気の商品を作りたいとの思いから、妥協なく「美味しい豚肉をより美味しく食べられるカレーとは?」を問い、多くの方のご協力のもと出来上がりました。

そのまま、「三右衛門カレー」と名付けました。

制作に至るまで

今年3月に行ったクラウドファンディングの時に「新たなカレーを作る」こと自体は決まっており、その時からざっくりと「塊肉のカレーをつくりたい」と思っていました。

かねてより
「山西牧場のカレーは普通のレトルトカレーと違って、お肉がゴロゴロはいっているから手抜きではなくてごちそうになる」と、ご愛顧頂いています。

豚肉を楽しんでもらい、美味しさを感じてもらうための商品だから
「豚肉が主役のカレー」でありたいと常々思っていました。

突然ですが、塊肉ってワクワクしませんか?
ギャートルズの骨付き肉や、ローストビーフとか、シュラスコとか、スペアリブ。
焼き上がった塊肉には心に火を灯す高揚感やワクワクが詰まってる、そう思っています。
スーパーには置いてない、厚っこいお肉。
口や鼻だけでなく目や耳でも楽しめる。
この深い愛はここでは割愛しておきます。

そんなお肉がカレーになったら最高じゃないか!焼くのが難しかったり面倒なこともない。
何よりも僕らの「飲める脂」の豚肉で作ったら唯一無二のカレーが出来上がる!

ふと、そんな熱狂とに駆り立てられたのです。
もはや僕が食べてみたい!!と。

そう思って、かねてよりお世話になっていたご当地レトルトカレー協会の猪俣さんに相談し、この夢を叶えられると1つの工場を紹介して頂きました。

試作から製作へ

イメージをお伝えした上で、夜行バスで0泊3日の弾丸日程を組んで工場のある鳥取に向かうと、既にお伝えしていたカレーの試作製作を済ませて頂いていました。このスピード感にも感動し、塊肉のカレーは一気に現実味を帯びて胸を膨らませました。

「より一層お肉を、そしてカレーを楽しめるとは?」について意見をぶつけ合う中で、たどり着いたのは「スープカレー」のようなサラッとした質感。
150gの豚肉でも食べ疲れてしまわないようなさっぱり感とスパイシーさが必要だったのです。

そして試作を重ねて、味の雛形が決まりました。
自分で言うのも何ですが本当に美味しくて、初めてのカレーを作った時を超える興奮に襲われました。

素材

通常レトルトカレーに使われるお肉は端肉やウデモモなどの加工向きの部位がほとんどです。

しかし、今回使用する豚肉は肩ロースのみ
焼いて食べるだけで十分な、焼肉からローストポークまで使えるメイン部位です。

内容量、150g。ルー150g合わせて300gの大ボリュームです。

通常のカレーに使われる豚肉の量は2,30g。
豚角煮カレーでは60g、常陸の輝きカレーでは80g
これを大きく上回る150gの豚肉を1枚、極厚塊ステーキの形でご用意しました。

でも、ちょっと待ってください。
〇〇gって書いておいて、原料が脂ばっかりの部位なのか、出来上がってみたらすげーしょぼい!みたいなことありませんか?私はあります。

そういう、ずるくて狡いことはしたくありませんでした。
楽しみに思ってくださる方々に大満足を届けたくて

外側の脂は省いた上で、150gは最低として170gを基準にカットしました。
イメージと大きく異なることはないよう、細心の注意を払いました。

又、肉処理はこだわり抜くため私が1枚1枚全て磨き、カットしています。
ここだけは思いをできるだけ形にして、ぶれないように誰にも譲れませんでした。

そのため、一度に制作できる個数が限られます。


ビジュアル

そうして、出来上がったのがこちらです。

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周囲の方に見せたら「これはイメージ?」と、レトルトであるのを信じてもらえませんでした。

お肉は極厚ながらスプーンで切れるほど柔らかく
ルーは口に運ぶ前からスパイスの香りが食欲を沸騰させます。

こちらを、特製の桐箱に詰めてお届けします。

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ただのレトルトカレーにしたくない

お値段は1つ、2500円(税別)です。

きっと、お値段をみて「けしからん」というお言葉を頂戴するのは免れないかもしれません。確かに高いです。

ただ、決して安易にブルジョワなものを作ろうというわけではないのです。
絶対にワクワクする、満足できる、美味しさでも感動していただける
そんなものを作りたかったのです。

我々が育て、何よりも美味しいを追求してきた豚肉だからこそ、「これなら豚肉の良さを感じていただける!」と確信できる加工品を作りたいし
食べる人に豚肉を通して興奮と感動と満足感でいっぱいになって欲しい、そう思って考え抜いて突き抜けた商品を作りました。
豚愛、塊肉愛を詰め込んだ末に、わんぱくな気持ちが蘇るような
どこにも負けない、どこにも無い逸品に仕上がったと確信しています。

美味しいだけじゃない。
多いだけじゃない。
とにかく美味しくて、お腹いっぱい満足できて
レストランのカレーにも負けない、「レトルト」で終わらない

そんなものつくりの意地と熱量がとことん詰まったこのカレーを、どうか多くの人に知って、食べてみて欲しいのです。

これまでの2つのカレーも妥協なく作りこんだ商品ですが、三右衛門カレーは少し違って1つでギフトに、サプライズになります。

桐箱から出して、温めて、開封すればさらさらとルーが流れ出した後、大振りの塊ステーキの肩ロースが現れる。ゴジラが街に繰り出すような…
そんな驚きや感動も秘めた特別な一品です。
言葉巧みに売り込んで、誤魔化す商品ではないと、そう感じて頂けるかなと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=L5pRN_KHzdY&feature=youtu.be

販売について

基本的にはこちらは製作をしてから販売をする形をとらせていただいております。
ありがたいことに販売後速いペースで売り切れてしまうので、お時間に合わせてご注文をいただけますと幸いです。

次回の販売は
10/1(木)20:00となっております。

何卒宜しくお願い致します。


ご注文はこちらから。

どうか、このカレーを食べて頂き感動していただけることを願っています。

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ちょっと、いいコーヒーが好きです

こちらが先日お伝えしたロース肉です
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「飲める脂の忘れられない豚肉」の豚屋 #山西牧場 代表取締役 巷では豚野郎と呼ばれています。 適当な日記も書きます。 弊社HP http://www.yamanishifarm.com

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