僕の近所のスーパーでは、お正月が始まりました。
今月からだと思います。
僕の近所のスーパーでは、クリスマス商品なんてなくお正月商品がもう販売されています。
ちょっとびっくりしました。
え!もうお正月だっけ?と自分を疑いました。
僕はおかしくなったのか?と思いました。
これはきっと戦略だなと思いました。
「もうでてるか、買っておこう!」
となり、
また次の日、
「これ買ったかな?まあいいか、買っとこ。」
となり、
また次の日、
「買った思うけど、どうやったかな…買っとこ」
また次の日もという感じに、お正月までに、一度しか買わないでいいものを買ってもらう作戦だと思います。
買ったかどうか忘れてしまったという人が多いと見込んでのビジネス戦略ではないかなと思います。
きっとこうです。
「私ども、スーパーとしての役割のひとつとして、高齢化社会が進む中で何ができるのかと考えました。
そこで思いついたことが、早くからお正月商品などを販売することなんです。
入院するまえに、あの時買っておけばよかった…とか、
買ったかどうか忘れてしまった…というお客様に、なんの心配もなく何度も買っていただいて、安心していただけるようにと考えたのです。」
となりそうな感じもします。
高齢化社会になると、どんな新しいことが始まるのか気になってきました。
新しいこと、
新しい文化のスタートかもしれません。
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