人間に化けた怪物との戦いを描いた物語。
みんないい人ぶってるけど、実は中身は怪物。
そんな本性を見抜くひとがいて、それがグリム。
先祖代々、グリムで怪物たちを退治してきていて、数百年の歴史。
怒ると変身していろんな怪物がいます。
オオカミやブタやネズミなど、虫もいますね。
いつもは静かにしているのですが、それぞれ、欲求をみたすために本性を表す怪物たちがいます。
それを取り締まるのが、グリムです。
導く人ですね。
怪物の中には、悪気があってやってるわけではない者もいたり、人間を襲ったりしないで、普通に暮らしている者もいます。
グリムは、話していて、ふとしときに怪物かどうか分かります。怪物もグリムだ!と気づきます。
「何も悪いこはしていない…ゆるしてくれ…」
となります。
これはちょっと似たようなことが僕の世界であります。
いろいろとわかる方がいて、なんでも知っている人に相談したり、話を聞いたりするときっと道が開けるのではないか?と思いますが、一部の人はそんなの結構だ!といいます。
実は、僕もそうでした。
そんな事しらなくても、やっていけるし、そんな人の助言なんて必要ないよ。俺はおれだからね。
それと、そんな他人の言葉なんて信じたって仕方ないじゃん。いくら学んでいたとしても、今の状況は自分のことだしとか言って、実は怖いんですよね。
グリムかもしれないから!!
グリムは先祖代々、そんな怪物たちを問答無用でやっつけてきていますから怖い存在ですね。
暴かれるのが怖いし、いろいろバレるのが困るし、なんかやらなきゃいけないことがでてきたり増えたり、するのが嫌だし。
とにかく、きついのがいやなんでですね…
グリムらしき人と話すと、居心地が悪くなって、すぐにそこから逃げ出したくなって、何もなかったことにする。
グリムらしき人は、知識や経験が豊富でなんでも自由自在。
グリムらしき人は、そんな力を分けてあげようというか、もっと正しく、楽な生き方を伝えようと考えているのだけど、相手が逃げたり、攻撃してきたりするからそれができない…
このドラマの中でも、グリムと仲良くなって、仲間として活動してあって、正しい考えで、本当は怪物だけど、人間らしく生きている。
僕も、そんな風になりたいと思いました。
グリムの仲間として、活動したいです。
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