欲張ると、あとであんまりいい事ないですよね。
むかしむかし、あるところに…
という昔話からでもよく言われていますが、欲張るとやっぱりな!という結果になるもんです。
そうならないというか、そう思ってないだけなのは、いまの現代社会人だけかもです。
我々です。
昔ばなしに出てくる、欲張りな人たちは、まさに僕です。
欲張り爺さんと、婆さん。
意地悪爺さんと、婆さんです。
多いのと小さいのどっちにするかと言えば、大きいのです。
金のオノと銀のオノ、どっちかと聞かれてどちらも自分のではないです。とは言いにくい。
まあ、言ったとしてもそれにはウラがあります。
絶対に覗かないでと言われると、必ずみたくなります。自分はみなくても、誰かに行かせてみてきてもらい、聞きます。
自分はみてないからいいと思いますね。
なんでも、無いよりあったほうがいいとして、欲張ります。
昔話では、欲張るといい結果にはならないです。
そんなの知ってますが…現代社会人として、それは至難の技です。
これができるようになれば、何かが見えてくるのかもしれません。
こんなことを書いてるそばから、今日はお腹いっぱいにご飯を食べたのに、また何かを食べようとしています。
これはまさに!欲張り爺さんです。
いい結果にはなりませんね。
困りました。
昔話をかあくんと読んでいていつも感じてきます。欲張るといいことないと分かっているのになんでだろうか?と。
欲張り爺さんと欲張り婆さんの将来は、意地悪爺さんと婆さんです。
欲張りだとズルくなるような気がします。
ずるい人になると、最終的には…
昔話のラストは、やはり、欲張り意地悪爺さん婆さんは最悪ない結末がまっていますね。
でもね、分かっているんだけどね…
毎日、有難いと感じています。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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