nobu

神奈川県川崎市在住。 職業=写真映像関係会社勤務のカメラマン/ webライター

nobu

神奈川県川崎市在住。 職業=写真映像関係会社勤務のカメラマン/ webライター

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィール

はじめまして。nobuと申します。   神奈川県在住。写真映像制作の会社に勤務する社員カメラマンですが、同時にWEBライターとして活動を行っています。 学生時代から好きだった写真の世界へ飛び込み、これまで写真業界に身を置きながら現在に至りますが、元々、モノを書くのも読むのも好きな性格上、以前から関心を持っていたWEBライターとして活動したく、まずは基礎から学ぶためにクラウドワークスの公式オンラインスクール、「みんなのカレッジ」を受講。 これからも学びの姿勢を崩さず、ご縁を

    • NotionAIに記事を書かせてみた

      最近、NotionAIの良い評判を聞くので、試しに記事を書かせてみました。 テーマは「ただの知識と腑に落ちた知識」の違いを3000文字で書かせること。 ・想定読者は高校生 ・10代の若者にも分かりやすく親しみやすい書き方 ・社会を生きる上での重要性 などをプロンプトで投げかけました。 以下の文章が、NotionAIが出した文章そのままです。 書かれている内容自体は悪くないものの、おかしな文章で、とてもこのまま記事として出せるようなものではありませんが、文章作成のヒントを

      • ホウレンソウのおひたし?

        ご飯のおかずのようなタイトルですが、食べ物のお話ではありません(笑) ビジネス用語にホウレンソウという言葉があります。 社会人の皆さんには説明するまでもないと思いますが、ホウレンソウとは、ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)のこと。 仕事の場において、とても大切なことです。 このホウレンソウに最近「おひたし」が付く場合がありますが、はじめて聞く人も多いのではないでしょうか? 今回は「ホウレンソウのおひたし」のお話です。 尚、すでに職場で活用されている皆さんには当たり

        • 終戦の日を前に亡き父を想う

          明日は79回目の終戦の日。 先日、テレビのニュースで全国各地の戦争にまつわる資料館の閉館が進んでいることが報じられていた。 資料館の語り部の高齢化や来館者減少にともなう経営悪化など理由はさまざま。 そんな中、大分県にある「予科練資料館」が8月26日で閉館するニュースに目が向いた。 この予科練。亡くなった父が戦時中、当時、兵庫県宝塚市にあった宝塚海軍航空隊予科練に入隊して飛行訓練を受けており、子供の頃から予科練の話を聞かさていたので自分には馴染みのある言葉でもある。 終戦の日

        • 固定された記事

        プロフィール

          学べることへの感謝

          人生100年時代という言葉が聞かれるようになって久しいですが、自分自身、50代を迎え、今後の人生について考える時間が増えました。 そんな中、今年の目標として新たな学びに挑戦したく、1月からクラウドワークスが運営するオンラインスクール「みんなのカレッジ」を受講しています。 これまで、webライター系を中心に関連する複数のコースを受講し、この記事を書いている現在も「みんなのカレッジ」で学ぶ日々が続いていますが、共に学ぶ受講生同士やメンターの方々と、やりとりさせていただく中からも

          学べることへの感謝

          楽しいオノマトペ

          オノマトペとは、「キラキラ」「ワクワク」「モフモフ」などの音や様子を、そのまま言葉で表現した擬音語や擬態語の総称で日本独特の言葉の使い方です。 思わず笑顔になってしまうこともあるオノマトペは多くの人の生活の中にすっかり浸透しており、自分自身も日常的に使っていますが、今回は、そんなオノマトペについてのお話しです。 言葉を楽しむ オノマトペの楽しさは、その表現力。オノマトペを使うことで文章や会話が生き生きと、そして具体的に表現できるようになります。 例えば、「猫が鳴いてい

          楽しいオノマトペ

          あれから3年

          母が他界して、まもなく3年になる。 「もう、そんなに経つのか」と時間の流れの早さに驚くばかり。 実は今日、母の親友から突然、電話があった。 「そろそろ(母の)命日だと思うけど命日の日にちを教えてほしい」とのこと。 母が小学生の頃からの同級生で亡くなるまで、ずっと仲良しだった方で今年94歳になる。 ちょうど昼休み中だったので、電話でいろいろな話をしながら亡くなった母を思い出し、思わずnoteに書きたくなった。 認知症のはじまり 新潟の実家で一人暮らしだった母。その異変に

          あれから3年

          フリーライティングのススメ

          フリーライティングとは、その名の通り自由に書くこと。 文法や誤字脱字など一切、気にせずに一定時間、好きなように書き続ける手法です。 webライターとして少しずつ活動ができるようになった今、「どう入り込めばよいのか?」、「どんな風に書けば分かりやすく伝わりやすい文章になるのか?」など書きたい気持ちとは裏腹に書けない場面にぶち当たることがあり、「何か方法はないものか?」と調べるうちに、たどり着いたのがフリーライティングでした。 現在、ほぼ毎日、フリーライティングを行っています

          フリーライティングのススメ

          魅惑なるカレーの世界 その②

          世代を問わず、昔も今も多くの人に愛され続けるカレー。 まさに「国民食」の呼び名がふさわしい食べ物です。こんなことを書いている筆者も大のカレー好きで、カレーを食べている時こそが至福の時間! 今回は「魅惑なるカレーの世界  その②」と題し、前回に引き続きカレーの魅力をご紹介します。 魅惑のカレー沼 カレーの魅力は万国共通。国によって使うスパイスや食べ方も違うカレーは世界中の人たちに親しまれています。 日本では、欧風カレーが一般的で市販されているカレールウも欧風ベースのものが

          魅惑なるカレーの世界 その②

          今こそ楽しみたいフィルム写真

          今の時代、写真を撮るといえばスマホ。 カメラで撮る人、ましてや一眼レフを使う人の多くは写真にこだわりのある人でしょう。 そんな中、若者を中心に注目されているのがフィルムカメラ。 なぜ今、フィルムなのか?今回はフィルム写真についてのお話です。 なぜ今、フィルムなのか? デジタルカメラ全盛の時代にもかかわらず、フィルムカメラが注目を集めています。 特に20代の若者を中心にその人気は高まっており、SNS上でもハッシュタグ「#フィルムカメラ」を使った投稿を目にする機会も多くなり

          今こそ楽しみたいフィルム写真

          豪徳寺で猫の神様とふれあう

          東京都世田谷区にある、曹洞宗豪徳寺。 世田谷区では地名になるほど豪徳寺の存在は大きなものです。 多くの猫好きの人に愛され、境内には数えきれないほどの招き猫の像が祀られていますが、その像の多さは圧巻! 今回は、招き猫の発祥地としても知られる豪徳寺を訪ねました。 はじまりは一匹の猫 江戸時代のある日、鷹狩り帰りにお寺の前を通りかかった彦根藩主の井伊直孝。 白猫に手招きされ、お寺に入って和尚と話していると突然の雷雨。 雷雨を避けることができた上、和尚との会話も楽しめた直孝はとて

          豪徳寺で猫の神様とふれあう

          越後親不知を行く

          新潟県の最西端、富山県に隣接する糸魚川市の親不知(おやしらず)。 北アルプスから日本海に伸びた山裾の断崖絶壁が続き、古くから北陸道最大の難所として知られてきた。 昨年、久々に親不知を訪れたが、子供の頃に眺めて恐怖心さえ覚えた景色は今も変わらず。 今回は「天下の剣」、親不知を紹介する。 親不知の歴史 「親知らず 子はこの浦の波枕 越路の磯のあわと消えゆく」 これは元暦2年/寿永4年(1185年)、壇ノ浦の戦い後に助命された平頼盛(平清盛の弟)が越後国蒲原郡五百刈村(現在の

          越後親不知を行く

          魅惑なるカレーの世界

          香り高いスパイスと濃厚な味わいで多くの人達を魅了するカレー。 数々のスパイスが奏でるハーモニーは国を問わず、愛されています。 そんな魅惑のカレーの世界へと、ご案内します。 スパイス魔法の誘惑 何といってもカレーの醍醐味は様々なスパイス。 インドカレーや欧風カレーなど、種類によって使われるスパイスも様々。 たとえば、クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパーなどを使うインドカレー。ひと口にインドカレーといっても、北インド、南インド、西インドなど地域によって、まったく異

          魅惑なるカレーの世界

          スマホで料理写真を楽しもう!

          今やスマホ全盛時代。電話にメール、ネット、カメラ、電子決済、そして新幹線や飛行機にまで乗れてしまう大変、便利なツールですが、今回はスマホのカメラを使って料理の写真を美味しそうに仕上げる事がテーマです。 スマホのカメラで食べ物を撮る 最近のスマホは、とにかく高性能ですが、それは内臓カメラにもいえる事。 ひと昔前のスマホカメラといえば、撮った写真をスマホの画面で見る分には綺麗ながらも、それをプリントすると画質がボロボロだった!なんて事が当たり前でした。 ところが、現在は価格

          スマホで料理写真を楽しもう!

          月島を歩く

          昭和初期の古い街並みが今も残る東京・月島。 ここ数年、高層マンションも建ち並び新旧それぞれの風景が広がります。 今回は私の好きな街のひとつ、月島を歩いて来ました。 月島の歴史 明治25年(1892年)、東京の海上交通の要衝だった隅田川下流にたまった土砂を取り除き、その土を埋め立てて出来たのが月島です。 東京湾に「月の岬」という観月名所があった事にちなんで、当時の東京市参事会の決議によって月島の地名が誕生しました。 埋め立て当時の月島は工業用地として倉庫や工場が多く作られ

          月島を歩く

          こよなく愛する街、神田神保町

          東京・神田神保町、昔も今も大好きな街 多くの書店が建ち並び、「本の街」としても有名だが、その歴史は古く、明治時代初期にさかのぼる。 当時、書店は日本橋に集中していたが、江戸時代に火除け地だった御持院ケ原(亭保2年[1717年]に焼失した御持院の跡地)や大名、旗本屋敷跡(現在の神田神保町1~3丁目周辺)に多くの学校が建てられた事から、本の需要が高まり、日本橋に集中していた書店は神保町へと移り、多くの出版社もできるなど、神保町は「本の街」へと発展した。 (参考資料: 千代田区の

          こよなく愛する街、神田神保町