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個人事業主の友人K君の話だ。 K君は、営業に出かけた<留守宅>に架かってきた<電話>を、自…
今日、得意先へ向かうメトロの中で、面白い話しを拾った。 年の頃なら、四十そこそこのご婦人…
「メールが開けないんだ!チョット見てくれないか?」 ご無沙汰していた、客先の社長から携帯…
友人M君の話だ。 M君には、エリートコース驀進中の自慢の息子さんがいる。 その息子さんから…
「百億円ってどれくらいあると思う?」 先日、久しぶりに逢った友人のS君が、唐突にそう言っ…
昨日も、蒸し暑い一日であった。 喉の渇きを潤すため<スポーツドリンク>でも買おうと、お昼…
入院中の知人Sさんを見舞うため、成田の某病院まで車を二時間程走らせた。いつもは混み合うらしい、その病院の駐車場は、日曜日とあってガラガラだった。 病室503号室は、出向く前にSさんから聞いていた通り、ナースセンター裏手の分かりづらいところだった。 「見つけたゾ!こんなところでサボってる場合じゃないでしょ!」 「・・・」 <やまのぼ>の軽い冗談にSさんの土色の顔は、前回のように、決してほころばなかった。 Sさんの直腸ガンは、一年も経たないうちに、再発したのだ。 まだ
先日のこと。 「しまった!」気づけば、夕刻5時を10分過ぎていた! 出しそびれた郵便物を、車…
一昨日、御中元を携え、訪れた客先でのこと。 珍しく、そこの社長夫人と巡り合った。彼女は毒…
友人S君のおもしろい話を思い出した。 S君が警備員のパート要員として、働きだしたT社の研…
早く目覚めた朝のこと。 梅雨どきには珍しい、輝く朝日に誘われて、散歩に出かけた。丁度、小…
コロナ禍の中、ほっこりする話を顧客で聞いた。 昨年暮れのこと、後継者もいないし、商売の将…