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今回は・・・

「動けない自分を、動かす工夫」

について書いてみたいと思います。



動いた方が得だと思えば、人は自然に動くものです…汗


「○○をやってみよう」

と思い立ったとしても、


それだけのために行動するのは、
「面倒くさい…」


その結果、せっかくのアイデアが
頓挫してしまう…汗


もし、そんな経験があるとしたら、
今回のお話が、役に立つかもしれません。


そもそも、

「意識して行動する」と言うのは、
面倒くさく感じるものです。


そこで、


面倒くさく感じない(和らげる)
工夫が大切なのです。

その工夫とは…

「ついでにやる」

と言うことです。


例えば

推しのCDを予約注文したとします。

ところが、後になってCDの受け取り場所が、
渋谷の○○ビルだったことに、気がついた…


電車賃も、時間もかかるし、

「面倒くさいな~」

と思って、取りに行くのを、
あきらめかけていた。


そんな時に、出張で目黒に行くことになった。

いつもなら、いやいや行くところだが、
今回は喜んで出張を引き受けた。


ついでに、渋谷によって、
予約していたCDも受け取ることが
出来たのです。


このように、

それだけのために動こうとすると、
面倒くさくて、やる気が起きなくても、

「何かのついでに」やるのなら、

結構動けるものなのです。


一石二鳥になる場合などは、
特にやる気が出るでしょう。

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