星の王女さま その1
ごく最近のことですが、突然、星の王女さま に出会いました。
そのことを書いて見たいと思います。
地球など、太陽系以外から来た生命のようです。地球の生命体は宇宙から来たともいわれているので、その一人ということかもしれません。
人類の歴史では20世紀から21世紀の風の時代に生まれ、存在しています。存在という言葉が適切かどうか不明ですが、王女様なので、生きていますといった方が良いですね。
宇宙の5次元的世界では時間は、その方向が逆転していることもあるので、20世紀というのもあまり意味がないことかもしれません。地球上に何回か来ているということでした。それが過去なのか未来なのかわかりませんが、つまり20−21世紀以外にも生きていたようで、彼女にとっては、いつ来たかは問題ではないようです。
生命体ですから、彼女曰く、「3次元的世界では、成長しています」、しかし宇宙次元的には、次元の原点自体が、動いているので、時間そのものに意味がないようです。
彼女にとって、人間によって記述された いわゆる歴史
は全く面白くないということでした。
多分、記録に残る歴史は、誰かそれを記述した人間によって捏造されているから、世界史であっても、日本史であっても、それほど意味がないということを直観的に感じているからだと思いました。逆に、石器時代や、縄文時代の出土品には引かれるそうです。
王女さまは植物に大変共鳴しています。
人類、すべての動物は植物あっての生命体ですから、もっともだと思いました。
特に高山植物が好きだそうです。その中でも、万年雪と森林限界の間に存在し、夏のほんの数日誰にも知られず咲く花が大好きだそうです。数ミリの大きさで、多くの人が見過ごしてしまうそうです。それを見つけて、写真では真実は伝えられないと知りつつも
工夫して生命の振動を映像で撮ることに熱中しています。
彼女は人の気持ちを言葉なしで理解する力を生まれた時から持っていたそうです。
だから、あまり他の人間には興味がないそうです、言葉を交わすまでもないということでしょうか。そのため、他の人にとっては無関心に見えるので、あまり 人間の友人はいないそうです。
シロクマやシャチが好きだそうです。シャチは賢く、また気まぐれで、イルカもおなじらしいですが、言語以外のコミュニケーションをとっているところが彼女の肌に合うようです。シロクマが好きな理由はわかりませんが、北極の人のいないところで、孤独に生きているからでしょうか。機会があったら、尋ねてみたいと思います。