乃凡亭due

corporate bankruptcy Employee Self-employe

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最近の記事

”ニセコなだれ情報を終了する”

4年間の大学生時代ではスキー部に所属していました。 3年と4年では雪不足もあって12月は北海道で合宿をすることになりました。 合宿したスキー場は、最初の10日間くらいがルスツ。現在は”ルスツリゾート”と名称もちょっとグレードアップした感じに変わっていますが、当時は「ルスツ高原スキー場」でした。それでも、それまでの合宿先に比べると、スキー場と一体化したホテルの朝食はビュッフェで食べ放題だし、リフト代込みで1日確か6千円くらい?の激安ぶり。合宿に来ているのは、名だたるエリート校

    • 座右の銘リストw

      座右の銘がいくつかあります。 いくつもあるんかい⁈ どないすんねん? 何かの役に立ったのかって? それはこれからの人生で活かすのです(>_<) 悠々として急げ まずはコレです。 開高 健が色紙に書いていた言葉のひとつだという。 ぼくは、サントリーのノベルティで家族がどこかでもらってきたマグカップから知ったことばです。 ラテン語の「Festina lente(フェスティナ・レンテ)」でローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの言葉だという解説もありました。 「悠々として急げ」 そ

      • Jazzとの出会いとミナミのがんこ寿司

        Jazzとの出会いは、中学生の頃だった。 引っ込み思案だけど、ちょっとお調子者だったこどもの頃のぼくは、学校がキライということはなかったけれど、お勉強があまりできなくて、授業はキライ。特に算数とか数学とかが苦手で、母親は心配していた。 「あんたもうちょっと勉強しないと高校受験だってあるし、このままじゃマズイんじゃないの?塾にいく?」 いやいや こっちは落ちこぼれくんで、授業なんてたのしい時間じゃなくって、先生から指されたらいつも答えに窮するんだよ、塾なんてさ、また、ほ

        • 地方銀行が融資の際に経営者保証を求めない事例が増えている、という報道を見て思ったこと

          経営者保証に依存しない融資が増えているって⁉︎ 日本経済新聞で、地方銀行で融資の際に経営者保証を求めない”無保証融資”が増加している、という記事がありました。 「ほんまかいな⁉︎」というのが見出しを見ての印象でした。 もしそうなら、時代は変わってきた!となりますが、にわかには信じがたい。というか、行政が号令かけると一気に変わる謎の船団が金融機関というものなのかもしれない。 果たして実態は? 記事本文では、 とありました。 昨年12月頃にも、同じような記事は見かけた憶え

        ”ニセコなだれ情報を終了する”

          トレラン国際大会のボランティアに参加することにしました。

          Mt.FUJI100(旧称ウルトラトレイルマウントフジ)ボランティア活動に応募し、希望の枠で抽選の結果(かな?)、参加できることになりました ←追加募集をするらしいので、抽選ではなかったようです ^^; 今年はタツ年、ワタクシ年男くんなので、なにか飛躍をしなくてはと、今年中に70kmのトレイル大会に出場(して完走)することを目標にしました。70kmでもかなり別次元感がありますので、100マイル(160km)など到底あり得ません。 もうせめて25年若ければ5年計画くらいで

          トレラン国際大会のボランティアに参加することにしました。

          こどもの一人暮らし用賃貸物件を探しに行って、最近の不動産屋さんがどんな感じかと知ったこと3つ

          大学3年生のこどもが、学生寮から出たいという話がありました。 以前からそんな希望はあったのですが、お金もかかるし、寮の環境は親目線ではめちゃめちゃいい(築3年くらい、食事・光熱費負担なし、学内にあって警備員常駐、しかも地域の避難場所指定)し、やはり安価。 本人にとっては門限はあるし、外泊は事前申請で親の許可必須みたいな感じだったので、窮屈さは否めなかったようです。(そりゃそうだ) そうした考えがあったので、彼女なり(こども)に以前から探す動きはしていて、学生会館など内見に行

          こどもの一人暮らし用賃貸物件を探しに行って、最近の不動産屋さんがどんな感じかと知ったこと3つ

          ゼロゼロ融資ってなあに?〜借入側の解説〜

          倒産に関するニュースが増えているように感じます。 コロナ禍での政府の企業に対する緊急の資金繰り支援策として行われた「ゼロゼロ融資」の返済が始まったが、それが最終的な引き金となって、事業継続を断念した、というようなことでした。 今回のnoteでは、実体験もある「ゼロゼロ融資」について、振り返りながら自分なりの解説をしたいと思います。 ゼロゼロ融資の正式名称から 2021年(令和2年)5月に発表された 都道府県等による制度融資を活用した「民間金融機関における実質無利子・無担

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          ゼロゼロ融資ってなあに?〜借入側の解説〜

          災害対策でやったこと買ったもの3つ  プラス ONE

          阪神・淡路大震災が発生した時は大阪に住んでいました。 大阪は西区九条という御堂筋線本町から二駅目な好立地ですが、ストリップ劇場はあるは、旧赤線地区の松島新地はあるは、という知らない人が聞いたら「ええ?そこって危ないエリアじゃないの?住んじゃって治安大丈夫なのぉ?」と言われたりしたのですが、商店街は充実していて物価も安く、スーパーはマルエツがありましたが、お買い物は基本的に商店街で、周囲は町工場も多くて、駅までの細い道沿いの両側にはネジ加工の工場(コウバ)があって、下町感満載と

          災害対策でやったこと買ったもの3つ  プラス ONE

          パリは燃えているか 〜NHK映像の世紀〜を観て

          〜たゆたえど沈まず〜 なんとなく録画していたテレビ番組 ぼくのうちのテレビは、いまはもう亡き日立のWooo! ハードディスク内蔵型のテレビ。 キャパに限りがあって取り替えることもできないので、 見てしまわないと、次が録画できなくなる。。。 やっと出かけることのない週末に溜まっていた録画を見ることにしました。 「映像の世紀 バタフライエフェクト パリは燃えているか」 「パリは燃えているか」 このどこかで耳にしたことのある有名な言葉は アドルフ・ヒトラーのものだそうです。

          パリは燃えているか 〜NHK映像の世紀〜を観て

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜伊豆トレイルジャーニーaround28K 〜(その2)

          当日の朝は、そんなに早起きをする必要なかったのだけれど、だいたいいつも通りの5時に起床。weathernewsで天候をチェックして、もう一度ウェアを見直してみました。暑いとまでは言わないけれど、風もなさそうだし、ちゃんと走れるなら(自問自答w)半袖Tシャツで良いかな?という感じ。短パンは、毎回同じ色なので、昨夜準備していたものとは別のものに変更しました。 テーピングを貼ってから、脚全体と胸とお腹にワセリンを塗って、レースで着るTシャツは現地駐車場で着替えることにして、お出か

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜伊豆トレイルジャーニーaround28K 〜(その2)

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜伊豆トレイルジャーニー around 28km〜 (その1)

          作年落選になってITJに今年も申込したのは8月半ば頃でした。 エントリー申込は、”UFエントリー”というシステムを使っていて、ユーザー登録をしてから申込み手続き。定員を超えたら抽選ということはWeb上にも表記があって、後日抽選結果の日時の案内メールが届きました。 ログインすると、なんと抽選通ってまして、これだけでテンション上がります。当たるっていいね!というわけで即エントリーしてお支払いも実行。 エントリーすべてはnetで完結 11月末になってから、Webブリーフィングの

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜伊豆トレイルジャーニー around 28km〜 (その1)

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜身延山・七面山 修行走 トレイルランニングレース〜

          身延山修業走は、名前がいいなあとエントリーをしました。前週は熊野古道で30kだったし、翌週は抽選で当たった伊豆トレイルジャーニー28kだったので、その間のレースは短い距離にしようと、「思親報恩ショートコース 13k」にしていました。 いきなり遅刻かと飛び起きるの巻 朝は5時起きのつもりだったけど、何か音がしたな?とハッと目が覚めて腕時計を見たら6時12分? うわー、寝坊じゃん!6時45分に家を出る予定なのに! とあわてて、飛び起きて膝のテーピングをして、寒さ対策のワセリン

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜身延山・七面山 修行走 トレイルランニングレース〜

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜熊野古道トレランレース2023〜 その2

          ミドルコースのスタート 例によってなんちゃってランナーなぼくは、後ろの方からスタート。 ぼくはウィンドシェルとロングパンツ姿で、まずは平地舗装路を走っていきました。 こういうコース設定は多いけど、きっとウォーミングアップ区間なんでしょうね。 スタートは意識していなくても興奮気味。10秒程度だけど動画を撮ろうなんて思っていると、そのままランニングウォッチのスタートボタンを押し忘れます。気をつけようと思っていても、けっこう毎度毎度のことです。ゴール後も同じ。ゴールしてもウォッ

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜熊野古道トレランレース2023〜 その2

          ぼくのランニングクロニクルズ 2023.11.27~12.02

          11月27日(月) 休むことが大切、という都合のいい情報 Run boys! Run girls!の内坂康夫氏のコラムhttps://rb-rg.jp/blog/65979/  を読んでしまったこともあって、体力の回復に努めようと、今日のランはおやすみ。 とはいえ、日帰りではないと言っても実際往復930kを高速で飛ばして、特に帰りは眠気をガマンしながら走ってきて、家に着いたのは20時40分ごろ。 着いたらウェアの洗濯をして、お風呂に入って食事をしながら干して、みたいな流れでビ

          ぼくのランニングクロニクルズ 2023.11.27~12.02

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜熊野古道トレランレース2023〜 その1

          熊野古道トレイルランニングレースに出場してきました。 ちょっとブタクサなどの花粉の影響か、鼻の調子がすこぶる悪くて、もしかして風邪のひき始め?という若干の心配もありつつ、だけれど熱はないし、喉に痛みなどもないので、とにかく現地へ行って状況をみようということにしました。なにより参加賞受け取りもあるし、ホテルだってキャンセル料がかかるし、最悪の場合は目的変更で、お伊勢さん詣りをしようってわけで。 ぼくがエントリーしたミドルコースは、距離が30.2Km、累積標高差が1,500m。

          ぼくのランニングクロニクルズ 〜熊野古道トレランレース2023〜 その1

          ぼくのランニングクロニクルズ 2023.11.19~11.26

          11月19日(日) 早朝から羽田空港へ移動し、沖縄へのフライト。 高校生の修学旅行の団体があり、にぎやかで微笑ましかった。いいなあ、たのしそうだなあ、でもこういうのが苦手なこどもはいるだろうし、いろいろなんだろうなあ、添乗員と先生はひとことで言えば大変そう。 那覇への到着は、お昼頃でチェックインは15時。今回は2泊で荷物などないはずだけど、持っていくものがあってキャリーバッグ。ガラガラと市中を引き回すのもイヤだし、どこかのカフェに入るとしても混んでいたら路頭に迷うと目も当て

          ぼくのランニングクロニクルズ 2023.11.19~11.26