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「○○でなければならない」の呪い

同じようなことを以前にも書いた気がするけど‥


完璧じゃないといけないと
生きていけないと
信じていた
それに自分が苦しんでいるのに、その事実はわからず、信じていた

みんなに応えないといけない
役に立つ自分でないといけない
優しくないといけない
親に口答えする子は駄目な子、ワガママ

そうできない自分は駄目人間

おかしい、そんなはずないとおもいたいのに
無意識に母の価値観にしたがっている自分

なんで?みんな、勉強できなかったり、他の子に意地悪したり、ずっこしたり
完璧じゃないのに、みんなは許されて愛されていきてるの??

私は怒られ責められ
髪型ひとつ
変えるだけでも
嫌なことをたくさんいわれる

その気持ちがいつしか


おかしいやん

と恨みに変わった。

親の毒に対抗するなんてことも、おもいつかなった
屈するしかないとおもっていた。


自分だけが自由にできないなんて

同じ年頃の人をみると
落ち込みとともに密かなる恨み、妬み?を抱いていたかもしれない

自己否定が強い心の奥に
我慢して押さえつけて閉じ込めてきた恨み、妬みの心

それに加え

人との関わりかたも知らない

そら友達つくるなんて
無理な話しだったよ

苦しすぎたよね
あの頃


私は私で大丈夫だったんや

できる、できないで、私の人生が幸せになるんやなかったんや

母の言うとおりに生きなくても
良かったんや

できなくても大丈夫
人がやらないようなこと、やりたいなら、やってみてもいいんだ

私は私で大丈夫

私を否定する人がいても
大丈夫

そんな、私を、そのまま受け止めて
笑ってくれる友達

その友達を大事にしよう

足を引っ張ることばかり
言うてきたり
なんか仕掛てくる人たちは
昔の私と同じ

何かの間違った信念に縛られて
その自分に気づけないでいる
自分に自信を持てないでいる


早く気づけたらいいな


自分らしくあればいいんだよ

(もちろん、そのことで誰かが、被害をうけて我慢しています、とかは、駄目だよ)


昔のように私が小さく身を縮めて
その人たちの誤った生き方に屈してはいけない

やり返すつもりもない、ただ平然と、
私は自分を大切にして
私の道を生きます(о´∀`о)

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