折るだけじゃない!楽しい折り紙遊び
こんにちは、のびっこ向陽台です。
折り紙は、その名の通り、折るイメージが強い遊びですが、
折る以外にも、まるめたり、ちぎったりと、様々な遊び方があります。
手や指の基本的な動作を多く使うので、手指の使い方も上手になりますよ✨
①まるめる
折り紙をくしゃくしゃとまるめることで、手のひらや指先など、手全体を使うことができます。
まるめた折り紙は、玉入れをして遊んだり、写真のようにアイスに見立てて、ごっこ遊びをすることもできます。
筒のようにまるめることもできますね。
②ちぎる
折り紙をちぎるには、指先を細かく動かす必要があります。
ちぎった紙は、貼り絵に利用したり、写真のようにおままごとの具材として遊ぶのも、楽しいですね!
③折る
折り紙を折れるようになったら、1回折るだけで長方形や三角へと形が変わるので、形の変化を楽しんだり、何に見えるか見立て遊びへと発展させると、おもしろいと思います。
上の写真は、それぞれバス、アシカを想像してみました🚌
四角や三角の形になった折り紙に、クレヨンやペンでお絵かきすると、いろいろなものを作ることができます。
2回折れるようになると、三角屋根のお家も作れますよ。
好きな色のお家を作ってくださいね✨
鶴は、つぶし折り、中割折りなど、基本的な折り方を練習できます。
小さいお子さんから、大人まで楽しむことができる「折り紙」
ぜひ、お子さんと一緒に遊んでみて下さいね🌈