視覚情報の活用2
こんにちは、のびっこ向陽台です。
今日も視覚情報を活用して工夫していることをお伝えできたらと思います🍀
👇前回記事の続きになりますので、よかったらご覧ください!
今回取り上げるのは、気持ちカード、体調カードです。
まず、気持ちカードです。
「おこっている」「ねむい」「くやしい」「たのしい」
「がんばる」「かなしい」「いやだ」「どきどきする」など
気持ちをあらわす言葉と、イラストが描いてあります🌈
次に、体調カードです。
「あつい」「げんき」「おしっこしたい」「おなかがいたい」
「さむい」「おなかがすいた」「つかれた」など
体調をあらわす言葉と、イラストが描いてあります🌈
このようなカードがあると、小さいお子さんや言葉が苦手なお子さんでも
体調や気持ちを尋ねながら、カードを見せることで
コミュニケーションがとりやすくなります。
また、逆にお子さんからも、カードを選んで見せることができれば
言葉を使わなくても、私たちへ体調や気持ちを伝えることができます。
視覚情報を活用することで、わかりやすくなること、伝えやすくなることが
たくさんあると思うので、上手に取り入れていければと思います!