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初めてのnoteマガジン購読。

初めてのnoteのマガジン購入してみた。

正直個人的にサブスクリプション的なものや、オンラインでのものなどにお金を支払う抵抗感みたいなものがあった。月々の固定費は抑えたい的な、オールドな考えとでも言われそうなものだ。

だけどこの1ヶ月内で、noteのプレミアム会員(¥500)にも申し込んだとき、自分の中ではふじぎな感覚だった。facebookやInstagram、Twitterはもちろん無料なんだけど、なぜかnoteに¥500払ってでもやってみたいという衝動にかられてしまった。ましてや、誰かのマガジンにお金を払って読むというのは、なんだろうな、「もちろん読みたい」という欲求は当然あるから購読するのだが,「購入する側の気持ちと、購入してから読んでみてどう思うか」みたいなモノを確認してみたかった。

このコロナという密を嫌うものに対し今後、セミナーもオンラインになり、オンラインセミナーで勉強するスタイルもノーマルな時代になるとするならば,まずは自分がそこに身を投げてみることもいいものだと思った。お金を支払う側はなにを期待し、そのお金に何を思うのか。金額の問題ではなくマガジンを有料化する上での筆者の読者の心構え的な体感をしてみたかった。

ちなみに今回、ようやく買ったのはワタナベアニさんの「写真の部屋」。ワタナベアニさんは「ロバート・ツルッパゲとの対話」を読みおもしろいと思いフォロー。noteを始めるきっかけにもなっていると思う。いい感じにこの先読みたいなというところで、線が引いてあるので,まんまと買ってしまった。感想はと聞かれれば,おもいしろいと答える。自分の哲学を持ち合わせきれていない自分にはまだ説明しようのない「写真論」と言ったところか。プロのカメラマンとしての観点を、真面目にかつウィットをまぜながら記されているのでおもしろいと答えることにする。


このnoteというプラットフォームのいいなと思うところは、「言葉」「文章」「写真」「デザイン」に対してクリエイターがとても真面目に取り組んでいるという事だ。そして「すき」というモチベーションのサインが何とも心地よい。それは自分にとって、とても書く事の勉強になり現状アウトプットできるいい空間だ。


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