「魂を込める」-リライトからの固定記事としての自己紹介です。

自分は美容師という仕事に誇りを持っている。 美容師でない方にとって、美容室は数ヶ月に１度行く場所でありライフスタイルのほんの数％の要素でしかない。（毎日鏡を見て髪の毛を触るという事で言うと、その要素としてはもう数％は増量できそうだけど。） 自分にとっては「仕事」ということでも、「好きな事」という事としてもライフスタイルのほぼ大半を占めている。好きな服をきて音楽を聞きながらお客様と楽しく会話して髪の毛をきれいにして喜んでもらえる。お客様が落としてくれるお金の一部が自分の生活

朝早くにリビングから聞こえる娘の声。何を朝から大きな独り言かと思い行ってみると、2羽の鳥たちに読み聞かせをしていた。そしてサファイアとポポは並んで素直に聞いているではないか。という手塚治虫のブッダで見たことあるような不思議な光景とともにお久しぶりです。

雨のある風景。

出かけた先で雨に降られるなんて事が多くなる季節。 買い物を終え外に出ようとしたら、土砂降りの雨。スマホの天気予測をみると確かにピンポイントで雨マーク。 「急に雨降ってきてー、ちょっと遅れますー。」 とでも言っているのか。 カメラぶら下げていたので、当然雨宿り。 と、この時間でご飯でも食べるかと思い2日間連続で蕎麦。改めて蕎麦が好きだなと思った。 蕎麦食べていたわずか15分くらいで雨は上がっていた。 最近車のガラスに映る空を最近撮りがちだが、水溜りに映る空もいいなと思

写真を撮っていたら「これは造花かしら？」と言われ、そんなバカなと思い触ってみたら本物だった。この時の解釈としては造花みたいに作り物っぽいと捉えるのか、造花みたいに安っぽいと捉えるのか。その後「見事な夕顔ね」と言っていたので、恐らく作り物に見える程に見事な咲きっぷりという事なのか。

オカメインコの哀愁ある背中に見惚れていると、ふと小さい頃の記憶を思いだした。父の背中は汗臭く、広く、あたたかった。そんな記憶が残っている。娘を最近、おんぶしてないからそろそろ記憶のためのおんぶをしておこうかと目論みつつ、お疲れ様でした。

気象病という言い方があることを最近知った。これまでは「気圧のせいだね」くらいでしか捉えていなかったけど、〜病と言われるだけで病になってしまう。頭痛、肩こり、腰痛、症状は様々だけど年齢のせいかそれらを感じやすくなっている様に思う。ベタベタで気分も上がらないし早く梅雨明けして欲しい。

髪の毛を染める人として、時にこのような色を使いそしてデザインしています。一点もののヘアスタイルがあるとするならば、こういうことを指すのかもしれません。というのも、同じものをやれと言われてもできないもので。その時の体調、髪の毛の調子、気温、あらゆる条件のもと生まれたものだからです。

毎年気になる飛び出すように咲く花。

昨夜、仕事から帰る途中にこの花がまた顔を出していることに気づき、 明日朝、雨さえ降っていなければ、写真を撮ろうと心に決め帰った。 そして今朝、近くでまできてハッと思い出した。 「花を撮らねば。」 昨年もこの花についてnoteを書いた。 あたりを見渡し、写真のシャッター音が響いて周りの人にこちらを見られないよう、誰も近くにいないかを確認し撮影。 まあ、そんな気にする必要は無いのだろうけど。 ちなみに過去記事は7月19日に投稿してあるので、今年の開花は少し早いのだろ

髪の毛を切ったりカラーしたりしてお金を頂き、そして笑顔をもらえるなんていい仕事だなとつくづく思う。お金はやった仕事の代償として貰えるのかもだけど、笑顔は積み重ねてきた経験、知識、技術などもろもろ含めて培ってきたものの代償として貰えているのだ思う。いい笑顔をもらうために頑張ろ。

ガーベラ。zoomにて保護者会、東京都議会選挙、ワクチン接種券、エビフライ事件、中途事件、こんな事があったぞとただガーベラにのせて書きとどめておく。そろそろ太陽を拝みたいと思いつつお疲れ様でした。

山田孝之のオールナイトニッポンを聴きつつ、帰宅。なので、こんなつぶやき&写真でゴメンなさい。にしても面白い。😆 ナイスです！😬

連日の雨にそろそろウンザリしてきましたね。娘を学校へ送る途中、傘をさしながら繋いでいた手を離され、あれどうしたんだろ？と思い見ると、娘が一言。「パパの手が濡れるから」。無表情にさりげなく言っていたが、娘の優しさなのか。雨の日もいいものだと思った朝でした。

何気なく撮影した写真の中心に橋本環奈さんがいた場合、この写真の主役は橋本環奈さんになるのだが、決してそういうつもりではなかったのだと言い訳を考えてみたが特に見当たらない。とは言えピントは橋本環奈さんに瞬時にあわせているという事は「何気なく」ではないのか。あちゃー🤦🏻‍♂️。

ただただ好きなので告知します。映画FISHMANS、7月9日に公開です。知らない方は音楽を聴いてみることをオススメします。聴いて損する音楽は世の中無いのだろうけど、特別な気分にさせてくれる音楽は人それぞれで、自分にとってFISHMANSはそんな特別になれる音楽なのです。

「金赤」という最も赤らしい赤を意味する言葉があります。マゼンタ100%+イエロー100%によって作られる特色とされる赤らしいです。時に人によって認識が違う場合もあるので一概にはMY100%とはいいきれないそうですが。この花の写真を撮った時はパッと金赤という文字が頭に浮かびました。

渋谷の街と広告と全裸監督と。

今日の気分は40mmのレンズ。 ただ、昨日とは違うもの、でも歩きながらのスナップになるし、というところで40mmにしてみた。 朝からシトシト降る雨だったので、渋谷も地下に行き撮影スポットを探してみた。 朝の通勤時間ということもあり人の流れはとどまることをしらない、川の流れのようでした。 行くとそこには「全裸監督2」の広告映像。 山田孝之のさすがこ目力に魅せられつつ、シャッターを切る。 背景のインパクトは広告のチカラを借りているのだけど、渋谷ならでは風景なのがしれません