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【タスキ】秋田の中小企業三代目、絶賛事業承継中!

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事業承継はタスキを繋ぐようなもの。昭和40年創業の家業に入ったアトツギの備忘録です。
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#アトツギ

【タスキ】2022年の目標と新会社設立経緯について

【タスキ】2022年の目標と新会社設立経緯について

明けましておめでとうございます。恒例の元旦の目標設定、そしてその前から書きたかった新会社設立の経緯について書いていきたいと思います。

・新会社設立しました2021年11月5日、新会社である株式会社ShinwaACを設立しました。これまで家業である株式会社新和工芸で2年程新規事業として取り組んでいた不動産鑑定業を独立した形です。

新会社設立の旨を報告すると、「順調なんですね!」と仰って頂くことも

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【月刊タスキ】12月と2021年の振り返り

【月刊タスキ】12月と2021年の振り返り

2021年ももう終わりですね。今年1年も振り返りとして月次で振り返りをしてきましたが、12月の振り返りと2021年の総括をしたいと思います。

・12月の振り返り

まずは月次の振り返りから。恒例の毎月やったこと。

今月は忘年会のお誘いもお断りする等、師走らしい師走となりました。これも今年から担当している地価公示の仕事や評価地点の増えた国税庁からの依頼等が要因にあります。

タスク管理について知

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【月刊タスキ】来た球を打つ!!!

さて、新法人立ち上げの初月。バッタバタです(笑)11月振り返り、あまり時間は取れませんが、以下トピックスです。

・新設法人立ち上げに伴う書類・登録関連
・地価公示もいよいよ佳境
・鑑定士協会の調査委員会としての調査業務
・不動産コンサルティング技能試験受講
・AVSに参加。※一部
・新規案件が複数舞い込む
・新設法人として初の売上計上
・PFIセミナー参加

1ヶ月ひたすら来た球を打つくらいの感

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【月刊タスキ】風の歌を聴け

【月刊タスキ】風の歌を聴け

「ビールの良いところはね、全部小便になって出ちまうことだね。ワン・アウト一塁ダブル・プレー、何も残りゃしない。」
鼠はそう言って、僕が食べつづけるのを眺めた。

村上春樹 風の歌を聴け より引用

ありがたいことに忙しくさせて頂いておりまして、ゆっくり振り返りの時間も取れておりません(苦笑)最早タイトルと冒頭の引用すら特段意味がありません。村上春樹氏、久しく読んでいませんが好きです。一番好きなのは

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【月刊タスキ】早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め。

【月刊タスキ】早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め。

こうして小さなストーリーと大きなストーリーをつなぎあわせることができたら、「よし、やろう!」と加速する。あとは実際に漕ぎだしてみないとわからないから。
<中略>
ただ、それに対して明確なマスタープランを描いていたわけではなく、常に走りながら事業計画を固めていく。そして、一度つくったものを壊してどんどん進化させる。カウカモもこの二年間で初期のプロトタイプから何度もリニューアルし、以前の路線にこだわら

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【月刊タスキ】アイネクライネナハトムジーク

【月刊タスキ】アイネクライネナハトムジーク

劇的な出会いにばっかり目が行ってると、もっと大事なことがうやむやになるんだよ

アイネクライネナハトムジークより引用

さて、8月も終わりですね。一気に秋めいてきました。今月のトピックス。
・地価公示分科会開始
・鑑定案件納品
・DI調査の着手開始
・100人企画、8人にお会いする
・ABSラジオにて100人企画を取り上げて頂く
・看板大型案件現場開始
・水面下で動いているものが少しずつ形作られる

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【月刊タスキ】Where there's a will, there's a way.

【月刊タスキ】Where there's a will, there's a way.

経営者というのは、現在そして未来に関して成果を最大化するために存在しています。
 その役割を実現しようと思ったら、挑戦すべきことには、リスクを恐れずに挑戦する。突っ込んでいかなければならないような時には、思い切って挑戦する。
 このことを経営者の心構えとしてしっかり持たない限り、顧客は創造されなくなり、結果として会社は存続しなくなるということです。

経営者になるためのノート 柳井正 P43より引

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【月刊タスキ】36歳を迎えて、決算月も終わる

【月刊タスキ】36歳を迎えて、決算月も終わる

ところが、私のように世襲でなった場合は、なるのが簡単だったというと語弊がありますが、社長に就任するまでの過程で結果を求められていません。そのため、なった後は、より大きな結果を出さないと認めてもらえませんし、少しでも失敗すると「だから、同族はあかんねん!」と、足を引っ張られやすくなります。より結果にコミットする必要があるということです。

アトツギが日本を救う P75より引用

さて、6月決算月。個

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【月刊タスキ】出会いが行動を加速させる

【月刊タスキ】出会いが行動を加速させる

起業を志す人間には「お山の大将」が多いが、「なんでも自分が一番」では会社は大きくならない。「ユニコーン(幻の一角獣=10億ドルを超える企業価値を持つ未上場ベンチャー)」を立ち上げる人間は、優れたビジョンと、そのビジョンの実現のために優秀な人間を巻き込んでいく能力を兼ね備えた人間でなくてはならない。
(中略)
江副は自分にない能力を持つ彼らを高く評価した。自分より秀でた人間をまわりに置くことで、自分

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【月刊タスキ】両利きの経営と今月の振り返り

【月刊タスキ】両利きの経営と今月の振り返り

4月も終わり、今年は桜の時期が例年より短かった気もするので何となく春という感じがしづらかった私です。さて、4月自分備忘用。

・主要顧客の5ヶ年売上分析完了
・現場の工程管理シート作成
・工程と売上、入金確認を連動するシート作成
・最新版、固定費分析からの損益分岐点再確認
・日々のCFが把握出来るシートの作成
・経理ルールの再精査
・事業再構築補助金セミナー参加
・友人の副業からの外部人材活用につ

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【月刊タスキ×かぞくのかたち】鼓動のボリュームを上げろ!

【月刊タスキ×かぞくのかたち】鼓動のボリュームを上げろ!

こんにちは!秋田の看板・アトツギ・鑑定士、石塚です。先の3月23日次女が産まれました!実は長女の出産の時は妻の出血がかなり酷く、今回も心配しておりましたが、母子共に健康で安心しました。

今回は3月の振り返りと共に、次女の誕生に思いを馳せながらnoteを更新していきたいと思います!

・子どもたちに何を見せたいか我が家は長女と次女、二人の娘がいます。長女が産まれ、今、こうして次女が産まれ、自分自身

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【月刊タスキ】アトツギはピッチに出るべきか?

【月刊タスキ】アトツギはピッチに出るべきか?

また、成長しない組織はチャレンジをしない。社員の成長にも同じようなことがいえる。成長とは“チャレンジする経験の蓄積により判断力が高まっていくこと”であると筆者は定義している。

ホールディングス経営はなぜ事業承継の最強メソッドなのかP30より引用※太字は私が編集。

さて、1月も終わりますね。今月やったことの羅列を復活させます(自分用)。

・年始早々社長と喧嘩(笑)
・地銀ビジコンの応募に先立ち

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【月刊タスキ】2020年の振り返り

【月刊タスキ】2020年の振り返り

「開発では自らもユーザーであるという立場で考え、お互いが感動できるモノやサービスを提供していました。しかし、ビジネスモデルとしては不完全な形だったんですね。ビジネスというのは、モノをつくるのが半分と、あとはお客さまにどうやって手渡すかっていうのが半分だと思います。後半のほうがThe Snow Peak Wayを反映していなかったのかもしれません」

ゼロからつくるビジネスモデル P63より引用

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【タスキ】当社が創立55周年を迎えました

【タスキ】当社が創立55周年を迎えました

2020年12月8日、当社は創業より55年を迎えました。これもひとえにお客様や関係者各位、社員の皆様のお陰です。ありがとうございます。

55年の歴史と想い折角なので55周年を経て何か残したいとnoteを書き始めました。ここでは個人の想いも書いていきたいと思うので敢えて言わせて下さい。親父、本当によく頑張ってきてくれた!ありがとう!

当社は55年の内訳で言うと、創業者である祖父が20年、現社長で

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